エナジーシャンハイ（1997年生、母チャオバンビーナ）

経歴

デビュー前

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1999年）

11月13日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。馬体重は423kg。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラシックホリデーから2馬身半差の2着となった。

12月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

1月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のステキナアルダンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロブレスに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

5月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウマオシンに3馬身の差をつけて3勝目を収める

6月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のサンダー特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワンタイテイからハナ差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンニシキからハナ差の2着となった。

7月30日、中2週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の不来方賞（盛岡ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のミルキーウエイカップ（水沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のダリア賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカヒロマンをクビ差制して4勝目を手に入れた。

10月28日、中1週で迎えた15戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楓賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリチュームイオンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月12日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のトパーズカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

12月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2001年）

1月2日、中1週で迎えた19戦目は、地方重賞の金杯（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた20戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（14戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（16戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルショウリョウマから3/4馬身差の2着となった。

6月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（17戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた26戦目は、フレンドリーカップ（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（19戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロジョニーに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた30戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（21戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた31戦目は、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中1週で迎えた32戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、かんなづき賞（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月5日、中1週で迎えた33戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた35戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2002年）

1月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（23戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月14日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（24戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（25戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスバロンに2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

5月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（27戦5勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガッサンドリームに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた42戦目は、三陸リアス特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（28戦6勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（29戦6勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（30戦6勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクダンディーから1馬身1/4差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（31戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーツーユウに4馬身の差をつけて9勝目をゲットした。

8月16日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（32戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた47戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（33戦7勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラネーションから1馬身1/4差の2着となった。

10月7日、中3週で迎えた48戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（34戦7勝）。14頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（35戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユーリヒンギスをクビ差制して1着ゴールを果たした。

12月30日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6歳（2003年）

1月6日、連闘で迎えた51戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた52戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（36戦8勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツシーズから6馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた53戦目は、大屋梅特別（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（37戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた54戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（38戦8勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（39戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノリーフに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（40戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた59戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（41戦9勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイナンバーから3馬身差の2着となった。

8月13日、中1週で迎えた60戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（42戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーフラッシュをクビ差制して勝利をモノにする

9月8日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた62戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1900m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた64戦目は、銀河賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

11月2日、中2週で迎えた65戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた67戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、もみの木特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた68戦目は、冬至特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7歳（2004年）

1月1日、中0週で迎えた69戦目は、折笠豊和騎手を鞍上に迎えて、初日の出特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた70戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は折笠豊和騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1三四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で折笠豊和騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた75戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で折笠豊和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた76戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた77戦目は、若葉特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は細川勉騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた78戦目は、緑蔭特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。