マイティマッハ（1982年生、母トーアマンナ）

マイティマッハ（1982年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時6歳）と交配したトーアマンナが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、中央平地28戦1勝2着1回、中央障害15戦2勝2着1回、地方20戦0勝。1987年の京都大障害（春）(重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

2歳（1985年）

2月23日、8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月9日、15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月17日、10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月30日、12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月6日、8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアローアイアンに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

5月25日、11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月9日、12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月6日、11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月21日、10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンスペキュラから1馬身3/4差の2着となった。

10月6日、12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。

10月26日、14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月10日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月14日、16頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月22日、12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1986年）

1月18日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は高山吉司騎手。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月1日、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は中竹和也騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキグローリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月22日、障害5歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は川村禎彦騎手。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月8日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 晴/良）に55kgの軽斤量で出走。鞍上は今岡正騎手。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は川村禎彦騎手。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月10日、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で川村禎彦騎手。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月20日、障害4歳以上400万下（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は川村禎彦騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアスコットワイポンに約10馬身の大差をつけてトップでゴールインした。

10月25日、障害4歳以上オープン（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で川村禎彦騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイタクカピタンから3/4馬身差の2着となった。

11月23日、重賞の京都大障害（秋）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川村禎彦騎手。13頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、障害4歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で川村禎彦騎手。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（1987年）

1月6日、障害5歳以上オープン（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で川村禎彦騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月14日、ハンデ重賞の東京障害特別（春）（東京障害芝3300m 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、ハンデ重賞の阪神障害ステークス（春）（阪神障害芝3200m 小雨/不良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は林満明騎手。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月11日、障害5歳以上オープン（阪神障害芝→ダート3200m 曇）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林満明騎手。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月9日、重賞の京都大障害（春）（京都障害芝3270m 晴/良）に出走。鞍上は中竹和也騎手。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

6月14日、4歳以上400万下の石狩特別（札幌ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤博美騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月21日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤博美騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月11日、4歳以上400万下の礼文特別（札幌ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤博美騎手。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下（札幌ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤博美騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

8月1日、4歳以上400万下（札幌ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤博美騎手。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

12月6日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤博美騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月20日、4歳以上400万下（中京ダート2200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤博美騎手。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い脚を使えず15着に終わった。

6歳（1988年）

4月11日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木満騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月8日、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月23日、一般（盛岡ダート1750m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木満騎手。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月5日、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木満騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月25日、一般（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木満騎手。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木満騎手。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月18日、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月2日、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月31日、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月12日、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（1989年）

4月2日、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千田進騎手。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。