ヨツヤベンケイ（1985年生、母ブルノア）
Yotsuya Benkei
1985.04.06
ヨツヤベンケイ（1985年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のマナード（当時12歳）と交配したブルノアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）カタオカファーム。戦績は、中央平地43戦3勝2着2回、地方59戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の4歳以上400万下。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 102戦5勝 [5-6-11-80/102]
- 総賞金国内
- 4,707万円
- 生年月日
- 1985年4月6日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 伊藤光雄名古屋
- 馬主
- 齋藤千代
- 生産者
- （有）カタオカファーム
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 6*6*6*6*7×5*6*7 | 12.5% |
| き | Durban＝Sheba | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Tudor Minstrel | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Ksar | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Tetratema | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Alcantara | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Black Jester | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Neil Gow | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×5 | 4.68% |
| 牝 | Lady Juror | 6*6×7 | 3.9% |
| 牝 | Lady Josephine | 7*7×7 | 2.34% |
| 牝S | Lavendula | 5*5 | 6.25% |
| 牝S | Plucky Liege | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Bromus | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロイヤルチャージャー系
- ファミリーナンバー
- 1-p
レース成績
経歴
デビュー前
久恒久夫厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1987年）
6月14日、デビュー戦は的場均騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
7月4日、中2週で迎えた2戦目は、郷原洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（札幌ダート1000m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた4戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったリアルフォンテンにねじ伏せられて3/4馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
1月5日、中2週で迎えた6戦目は、木藤隆行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。
2月7日、中4週で迎えた7戦目は、森勝義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、5着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた10戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた11戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2200m 雨/重）に出走。15頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着に入った。
4月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のセルパワーをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
7月9日、中8週で迎えた15戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
11月19日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り16着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上400万下（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木藤隆行騎手（3戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、スローペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は失速してしまい14着に終わった。
4歳（1989年）
1月15日、中3週で迎えた20戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた21戦目は、蛯名信広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上400万下（小倉芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の負けじ魂を発揮してゴールまでタレずに走り切り、3着を確保した。
2月18日、連闘で迎えた23戦目は、蓑田早人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた24戦目は、5歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名信広騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上400万下の乗鞍特別（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名信広騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（7戦1勝）。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（8戦1勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したサクラホープにアタマ差届かず2着となった。
6月11日、中5週で迎えた28戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は木藤隆行騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月18日、連闘で迎えた29戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上400万下の手稲山特別（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上400万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
7月9日、連闘で迎えた31戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蓑田早人騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上400万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は柴田政人騎手（9戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月10日、中5週で迎えた33戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のヒデンスポートに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月30日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田政人騎手（11戦2勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴田政人騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のキョウエイコマンドに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
11月5日、中2週で迎えた36戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた37戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の津久井湖特別（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田政人騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政人騎手（14戦3勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に敗れた。
5歳（1990年）
1月5日、中4週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋明騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下の周防灘特別（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい11着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた41戦目は、5歳以上900万下の響灘特別（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は木藤隆行騎手（5戦0勝）。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
3月3日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の瀬戸特別（中京ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は蓑田早人騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた43戦目は、酒井健二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の長良川特別（中京芝1800m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。
5月9日、中7週で迎えた44戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中5週で迎えた45戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中0週で迎えた46戦目は、グラジオラス特別（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は三浦正男騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた47戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた48戦目は、カンナ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中2週で迎えた49戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた50戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた51戦目は、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた52戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（中京(地)ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた53戦目は、稲穂特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた54戦目は、B12ロ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月28日、中3週で迎えた55戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、B1 B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた56戦目は、水仙特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で半杭議騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた57戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半杭議騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6歳（1991年）
4月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた58戦目は、鈴木真一騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた59戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木真一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた60戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木真一騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた61戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木真一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた62戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木真一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーアスリートから3馬身差の2着となった。
7月10日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木真一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木真一騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた65戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木真一騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヘツドから1馬身半差の2着となった。
8月21日、中2週で迎えた66戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木真一騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた67戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木真一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木真一騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月27日、連闘で迎えた69戦目は、太田幸太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田幸太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた71戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた74戦目は、一般C1ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木真一騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた75戦目は、山内和明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた76戦目は、成田明騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチヒテンに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
2月14日、連闘で迎えた79戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンセイクィーンからハナ差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた80戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた81戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた82戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた83戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた84戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた85戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた86戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桜井今朝利騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた87戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は成田明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で成田明騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカガヨーコからクビ差の2着となった。
7月23日、中5週で迎えた89戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成田明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトネリーダーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
8月3日、中1週で迎えた90戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で成田明騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた91戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で成田明騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた92戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成田明騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた93戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桜井今朝利騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
9月25日、連闘で迎えた94戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井今朝利騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた95戦目は、C2ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井今朝利騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた96戦目は、C2ハ（中京(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井今朝利騎手（16戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井今朝利騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桜井今朝利騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井今朝利騎手（19戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月8日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井今朝利騎手（20戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中1週で迎えた101戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井今朝利騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月29日、連闘で迎えた102戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。