アドバンスボーイ（1981年生、母タドリナ）

経歴

1歳（1983年）

8月6日、11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月14日、9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドミナスローズから1馬身1/4差の2着となった。

8月27日、7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラトウコウから約12馬身差の2着に敗北した。

9月17日、7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーカーニバルに1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

10月23日、12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハザマゴールドからアタマ差の2着に甘んじた。

12月10日、8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2歳（1984年）

1月16日、10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月28日、10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリードオーに3/4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

2月12日、13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1985年）

8月24日、9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、14頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月10日、14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月30日、15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のスズシャープに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

5歳（1986年）

1月11日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上籠勝仁騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

1月25日、ハンデ戦で5歳以上900万下の伊良湖特別（中京ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は栗田伸一騎手。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

2月23日、ハンデ戦で5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は中西武信騎手。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。端に立ち、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のビクトリアハンターに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の山陽特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。13頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトウジンシクレノンに2馬身の差をつけて勝利をモノにした。

5月31日、ハンデ戦で5歳以上1400万下の灘ステークス（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、緩やかなペースでレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

6歳（1987年）

1月24日、5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り晴/不良）に出走。鞍上は久保敏文騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、息の入らないペースで一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

2月28日、5歳以上900万下の千里山特別（阪神芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月22日、ハンデ戦で5歳以上900万下の甲山特別（阪神芝2200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、リードを2馬身以上キープして、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ダイナターボにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月4日、5歳以上900万下の白鷺特別（阪神芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のダイエクスピーに1馬身半の差をつけて勝利を挙げた。

5月2日、5歳以上900万下の御池特別（京都芝2400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は栗田伸一騎手。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、リードを2馬身以上キープして、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま強靭な粘り腰で持ち堪えて、最後は2着のカミノリバティに1馬身の差をつけて勝利を決めた。

5月31日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は池添兼雄騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月13日、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で池添兼雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月4日、5歳以上1400万下のジュライステークス（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

8月1日、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/良）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1988年）

7月4日、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月20日、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小笠原義巳騎手。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。