マロニエドーター（2000年生、母マロニエダンサー）
Marronnierdaughter
2000.04.23
マロニエドーター（2000年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のフレイズ（当時12歳）と交配したマロニエダンサーが13歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）グラン・ファーム。戦績は、地方65戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の3歳。
経歴
デビュー前
山下信雄厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
5月5日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた2戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた3戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた5戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（2003年）
1月5日、中6週で迎えた6戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた7戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤江渉騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた13戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレサイレンスに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた16戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月14日、中4週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクギャラクシーから3馬身差の2着となった。
10月5日、中2週で迎えた20戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月7日、中3週で迎えた23戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2004年）
1月11日、中4週で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボノミーから2馬身半差の2着となった。
2月19日、中0週で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミワイスからハナ差の2着に惜敗した。
4月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月8日、連闘で迎えた34戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 13（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
6月13日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（14戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシザイーグルから1馬身差の2着となった。
6月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサクセッサーから半馬身差の2着となった。
6月25日、連闘で迎えた38戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた39戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月25日、中1週で迎えた40戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた41戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルターズイエラから2馬身差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた42戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーヤマトをアタマ差制して制した。
9月4日、中1週で迎えた43戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた44戦目は、桔梗特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた45戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月30日、中5週で迎えた46戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（19戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパームサシに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月20日、連闘で迎えた48戦目は、パンジー特別（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（20戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた49戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
12月31日、中2週で迎えた50戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C3（宇都宮ダート1500m 雪/重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2005年）
1月10日、中0週で迎えた51戦目は、光徳賞（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月18日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた56戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
4月30日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた57戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた58戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は皆川麻由美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた61戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた62戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた63戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
9月3日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋悠里騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。