マノラム（2016年生、母Mykukubird）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

6月17日、デビュー戦は横山武史騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は404kg。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、ナンヨーイザヨイに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山武史騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山武史騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山武史騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

11月3日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、2歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山武史騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた6戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳未勝利（中山芝1200m 外回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野中悠太郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

3歳（2019年）

1月6日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で野中悠太郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、緩みのないペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

3月3日、中7週で迎えた9戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての6番人気で16番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて11着に敗れた。

6月23日、約3か月半の休養明けで迎えた10戦目は、3歳未勝利（函館芝1200m 曇/重）に出走。鞍上は横山武史騎手（5戦0勝）。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや速いペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

9月4日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のヒヤデス特別（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

9月28日、中2週で迎えた12戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、もみじ賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入った。

10月14日、中1週で迎えた13戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、IBCラジオ岩手競馬CROSS賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた15戦目は、令和元年台風19号災害被災者支援（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のサンノゼを半馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた16戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサーストンヒーローに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般B1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、3着を確保した。

6月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた24戦目は、一般B1（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた28戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた30戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチャンピオンシップ第1戦（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（5戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた34戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

5歳（2021年）

1月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

3月12日、中9週で迎えた36戦目は、春の水沢競馬オープニング賞（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（15戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のヤマニンティエルナをハナ差振り切って単勝一倍台の支持に応えた。

4月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（18戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた41戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のビックアイソンをハナ差振り切って3勝目を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた42戦目は、オーキッド賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

12月5日、約6か月の休み明けで迎えた44戦目は、一般C1十一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

デビュー前

晴山厚司厩舎（岩手）へ入厩。

6歳（2022年）

3月27日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（22戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（23戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（24戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（28戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

7月18日、中2週で迎えた53戦目は、うまレター賞（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（29戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ビスボッチャに交わされて2馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（30戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ソイギネーに交わされて1馬身半差の2着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた55戦目は、ただいま放送中!楽天競馬LIVE賞（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（31戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（32戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったミツカネショコラに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（33戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（34戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（35戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったハッピーホリデイズに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（36戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（37戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（38戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい10着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は21戦連続で関本淳騎手（39戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた64戦目は、C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で関本淳騎手（40戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

7歳（2023年）

3月14日、中9週で迎えた65戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で関本淳騎手（41戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は24戦連続で関本淳騎手（42戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。