タケイチダンサー(1992年生、母トウジンビジョ)
Takeichi Dancer
1992.03.26
タケイチダンサー(1992年3月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナイスダンサー(当時23歳)と交配したトウジンビジョが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)林農場。戦績は、地方63戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
山本榮二厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1994年)
11月18日、デビュー戦は倉知三千紀騎手を鞍上に据えて、3歳(名古屋ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は468kg。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカヤマトから2馬身半差の2着に敗北した。
12月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアザールユーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
12月19日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で倉知三千紀騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1995年)
1月16日、中3週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で倉知三千紀騎手(3戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月23日、中8週で迎えた5戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で倉知三千紀騎手(4戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノブラウンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月10日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で倉知三千紀騎手(5戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で倉知三千紀騎手(6戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で倉知三千紀騎手(7戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1996年)
1月18日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で倉知三千紀騎手(8戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3ト(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で倉知三千紀騎手(9戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシボレーイチバンからアタマ差の2着に甘んじた。
2月15日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3ヘ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で倉知三千紀騎手(10戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で倉知三千紀騎手(11戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた13戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で倉知三千紀騎手(12戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワシルビアをハナ差制して1着ゴールを果たした。
11月15日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノリナールに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月26日、中2週で迎えた16戦目は、C4イ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野敦騎手(2戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳(1997年)
1月3日、連闘で迎えた17戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野敦騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた18戦目は、黒竹賞(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野敦騎手(4戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
1月31日、中1週で迎えた19戦目は、鳴海賞(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野敦騎手(5戦1勝)。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
4月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、B9(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野敦騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミチャーリーをクビ差制して5勝目をマークした。
5月5日、中2週で迎えた21戦目は、B8(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で小野敦騎手(7戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた22戦目は、B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小野敦騎手(8戦2勝)。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月17日、中2週で迎えた23戦目は、B9(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小野敦騎手(9戦2勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエバラクインから1馬身半差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた24戦目は、B7(名古屋ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で小野敦騎手(10戦2勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、B10(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で小野敦騎手(11戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた26戦目は、B9(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で小野敦騎手(12戦2勝)。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
8月21日、中1週で迎えた27戦目は、B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で小野敦騎手(13戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた28戦目は、B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で小野敦騎手(14戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスキョートナミに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月25日、中2週で迎えた29戦目は、B8(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で小野敦騎手(15戦3勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた30戦目は、望月高司騎手を鞍上に迎えて、B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月3日、中2週で迎えた31戦目は、B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で望月高司騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた32戦目は、B9(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で望月高司騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後はスリーランチャーと並んで2着同着となった。
11月28日、中1週で迎えた33戦目は、B9(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で望月高司騎手(3戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンバルチャンからクビ差の2着に甘んじた。
12月8日、中0週で迎えた34戦目は、B8(名古屋ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で望月高司騎手(4戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた35戦目は、B9(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で望月高司騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1998年)
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で望月高司騎手(6戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で望月高司騎手(7戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバープリンスに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
2月3日、中1週で迎えた38戦目は、一般B9(名古屋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で望月高司騎手(8戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B8(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で望月高司騎手(9戦1勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、中4週で迎えた40戦目は、一般B9(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で望月高司騎手(10戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で望月高司騎手(11戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホマルゼンからクビ差の2着に甘んじた。
4月30日、中2週で迎えた42戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で望月高司騎手(12戦1勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナツキイーグルからクビ差の2着に甘んじた。
5月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般B7(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で望月高司騎手(13戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月26日、連闘で迎えた44戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で望月高司騎手(14戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は16戦連続で望月高司騎手(15戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリキチャンピオンに半馬身の差をつけて制した。
6月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B5(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は17戦連続で望月高司騎手(16戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般B5(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で望月高司騎手(17戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月3日、中4週で迎えた48戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で望月高司騎手(18戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般B8(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で望月高司騎手(19戦2勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンメリーから2馬身半差の2着となった。
9月8日、中2週で迎えた50戦目は、一般B8(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は21戦連続で望月高司騎手(20戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中5週で迎えた51戦目は、一般B8(名古屋ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は22戦連続で望月高司騎手(21戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた52戦目は、一般B8(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は23戦連続で望月高司騎手(22戦2勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイチャンピオンから1馬身半差の2着となった。
11月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般B9(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で望月高司騎手(23戦2勝)。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーセレブローからクビ差の2着に惜敗した。
11月30日、中2週で迎えた54戦目は、一般B7(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で望月高司騎手(24戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般B6(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は26戦連続で望月高司騎手(25戦2勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7歳(1999年)
1月1日、中3週で迎えた56戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、一般B8(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた57戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた58戦目は、一般B12(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手(1戦0勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた59戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B10(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた60戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた61戦目は、一般B10(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は宮下瞳騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた62戦目は、一般B11(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた63戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。