コズミックレイ（1999年生、母キユウスイ）
1999.04.08
コズミックレイ（1999年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマジックマイルズ（当時14歳）と交配したキユウスイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中村 和夫。戦績は、地方103戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年の北陸コカ・コーラボトリング（株）(アラ系一般B1)。
経歴
デビュー前
寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（2001年）
9月29日、デビュー戦は山中利夫騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は532kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。
11月10日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、アラ系2歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月23日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、アラ系2歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山中利夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山中利夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るショウリノリボンを上がり0位の末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。
12月22日、中1週で迎えた7戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のガーネット特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
3歳（2002年）
1月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた9戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた12戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキーウイングをクビ差振り切って優勝
6月17日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山中利夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
7月13日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山中利夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
8月25日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ピアドノマイにクビ差交わされて2着となった。
9月7日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコマノランドマークを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた19戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチャンピオンマサルを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のロードアクトレスをクビ差振り切って勝利を手に入れた。
10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るナイスヤングを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて4勝目をマークした。
11月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた23戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のショウリノチケットをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。
12月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
4歳（2003年）
1月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るハナタイショウを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた28戦目は、桜草特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（13戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（14戦4勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、インターダイナに交わされて1馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた30戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた31戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた33戦目は、時雨亭特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた34戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（18戦4勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた35戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた36戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、サッポロ生ビール黒ラベル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤングスーパーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた38戦目は、オパール特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（20戦4勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（21戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アニマルホープに交わされて1馬身差の2着となった。
10月7日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた40戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（22戦4勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビショウザンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月19日、中1週で迎えた41戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（23戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアニマルホープを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
11月2日、中1週で迎えた42戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（24戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた43戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（25戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた44戦目は、晩秋特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（26戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
12月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、金沢競馬場売店組合森本売店特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（27戦6勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた46戦目は、金沢競馬場売店組合富田売店特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（28戦6勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。
5歳（2004年）
3月20日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から27kg増やして迎えた47戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（29戦6勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるハヤテコマチを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた48戦目は、北陸コカ・コーラボトリング（株）（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（30戦6勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（31戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスピードファラオを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。
5月16日、中2週で迎えた50戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（32戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキタノキャプテンに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月6日、中2週で迎えた51戦目は、オパール特別（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（33戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るハヤテコマチを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
6月20日、中1週で迎えた52戦目は、田中杏果ちゃん1歳誕生日記念特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で畑中信司騎手（34戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミズホリュウオーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。
7月6日、中1週で迎えた53戦目は、マーメイド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で畑中信司騎手（35戦9勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月19日、中1週で迎えた54戦目は、高蔵寺優駿会5周年記念特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で畑中信司騎手（36戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
8月1日、中1週で迎えた55戦目は、卯辰山特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で畑中信司騎手（37戦9勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた56戦目は、晩夏特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で畑中信司騎手（38戦9勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホリュウオーに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた57戦目は、ルビー特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で畑中信司騎手（39戦10勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた58戦目は、もみじ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で畑中信司騎手（40戦10勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で畑中信司騎手（41戦10勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。
10月31日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた60戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で畑中信司騎手（42戦10勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた61戦目は、秋雨特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で畑中信司騎手（43戦10勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。
6歳（2005年）
4月26日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた62戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で畑中信司騎手（44戦10勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で畑中信司騎手（45戦10勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で畑中信司騎手（46戦10勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で畑中信司騎手（47戦10勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた66戦目は、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（48戦10勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた68戦目は、金沢発eVENING5杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（49戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた69戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（50戦10勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（51戦10勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月4日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた71戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
9月19日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた72戦目は、白や杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（52戦10勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた73戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜シルバー（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
10月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた74戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（53戦10勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（54戦10勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた76戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（55戦10勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた77戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ゴールド（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。
12月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた78戦目は、一般C1-5（金沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（56戦10勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
7歳（2006年）
1月4日、中2週で迎えた79戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（57戦10勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
3月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた80戦目は、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた81戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（58戦10勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた82戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた83戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスリーノースケープを上がり0位の末脚で半馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。
5月14日、中1週で迎えた84戦目は、リゲル特別（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（59戦10勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
5月21日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた85戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（60戦10勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
5月28日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた86戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（61戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた87戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（62戦10勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（63戦10勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3-6（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（64戦10勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（65戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた91戦目は、一般C3-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（66戦10勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（67戦10勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
9月19日、中3週で迎えた93戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（68戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のギャグマンをクビ差振り切って雨中の大激戦を制した。
10月1日、中1週で迎えた94戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（69戦11勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
10月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた95戦目は、金沢競馬売店組合宮川売店杯（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（70戦11勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた96戦目は、一般C3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（71戦11勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた97戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（72戦11勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた98戦目は、一般C3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（73戦11勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた99戦目は、石川の米は最高にウマいで賞（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で畑中信司騎手（74戦11勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3-4（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（75戦11勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
8歳（2007年）
1月2日、連闘で迎えた102戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（76戦11勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。
1月7日、連闘で迎えた103戦目は、一般C3-8（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（77戦11勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。