アンクルユーコー（1999年生、母センゲンクイン）
Uncle Yuko
1999.04.13
アンクルユーコー（1999年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のホマレブルシヨワ（当時15歳）と交配したセンゲンクインが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は波田 和仁。戦績は、地方95戦7勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳以上B1。
経歴
デビュー前
1歳のとき、波田和仁から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって210万円で落札された。
碇清次郎厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（2002年）
4月2日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
4月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた3戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミユキカチドキを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って初白星を挙げた。
5月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るオーギブラックを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って2勝目を獲得した。
6月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。
6月19日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた6戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオカノウッドを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。
8月6日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサンエイソフィアを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
9月12日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイーグルトライを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。
9月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコレダッチューノをクビ差振り切って4勝目を手に入れた。
10月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミユキカチドキを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。
11月12日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡瀬和幸騎手（13戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡瀬和幸騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で渡瀬和幸騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4歳（2003年）
1月9日、中2週で迎えた18戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のクイックブルームをクビ差振り切って制した。
1月31日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（16戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキタノサンヒットを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（17戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（18戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
4月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（19戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（20戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（21戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（22戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたワールドラッド決め手に屈して半馬身差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた29戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、エキサイティングジョッキー賞（園田ダート1700m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（25戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた33戦目は、揖保川サルビア特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（26戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。
9月17日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系3歳以上C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（27戦3勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた35戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた36戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月12日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
11月25日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビミョウにねじ伏せられてアタマ差の2着となった。
12月3日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホーエイアキフジを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。
12月17日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦聡志騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松浦聡志騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
5歳（2004年）
1月6日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松浦聡志騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はシナプスと並んで3着同着となった。
1月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で松浦聡志騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松浦聡志騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月2日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松浦聡志騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
3月11日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松浦聡志騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で松浦聡志騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月14日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で松浦聡志騎手（12戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線に入ると、前で粘るカワサキオーを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。
4月28日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系3歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松浦聡志騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したテンリジャンプを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。
5月5日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で松浦聡志騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
5月19日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で松浦聡志騎手（15戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で松浦聡志騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6月16日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で松浦聡志騎手（17戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したゲンキガイチバンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
7月1日、中1週で迎えた54戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で松浦聡志騎手（18戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた55戦目は、星の都 さよう特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で松浦聡志騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた56戦目は、スポニックパーク一宮特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松浦聡志騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた57戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートビートから3/4馬身差の2着となった。
9月26日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた58戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンファイズからクビ差の2着となった。
10月11日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた62戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松井伸也騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2005年）
1月5日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松井伸也騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井伸也騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井伸也騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアットラストから1馬身半差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松井伸也騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井伸也騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松井伸也騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月24日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松井伸也騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月8日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松井伸也騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中5週で迎えた72戦目は、克嗣・裕子結婚記念（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松井伸也騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた73戦目は、あじさい賞（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で松井伸也騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中2週で迎えた74戦目は、暑気払い特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松井伸也騎手（16戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた75戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松井伸也騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた76戦目は、鈴虫特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で松井伸也騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中3週で迎えた77戦目は、馬リンピック特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で松井伸也騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた78戦目は、高知競馬サラブレッド招待交流（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松井伸也騎手（20戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月20日、中3週で迎えた79戦目は、インディアンサマー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で松井伸也騎手（21戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた80戦目は、冬銀河特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で松井伸也騎手（22戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた81戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で松井伸也騎手（23戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（2006年）
1月4日、中1週で迎えた82戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で松井伸也騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた83戦目は、備後弁特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で松井伸也騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた84戦目は、立春特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で松井伸也騎手（26戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた85戦目は、フリージア特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で松井伸也騎手（27戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた86戦目は、桃の花特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で松井伸也騎手（28戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた87戦目は、春分の日特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で松井伸也騎手（29戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中4週で迎えた88戦目は、潮干狩特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で松井伸也騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた89戦目は、こいのぼり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で松井伸也騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた90戦目は、本のばら特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で松井伸也騎手（32戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた91戦目は、アイラブ福山90周年特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は29戦連続で松井伸也騎手（33戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた92戦目は、父の日特別（福山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で松井伸也騎手（34戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた93戦目は、かに座特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で松井伸也騎手（35戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた94戦目は、夕立特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で松井伸也騎手（36戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた95戦目は、夜店特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で松井伸也騎手（37戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。