トウケイリジェント（1988年生、母トモソロナ）
Tokei Regent
1988.05.03
トウケイリジェント（1988年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時7歳）と交配したトモソロナが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）木田牧場。戦績は、地方68戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1990年）
7月16日、デビュー戦は佐藤正晃騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた3戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中3週で迎えた4戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1991年）
1月5日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月18日、中6週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキラーウィナーから1馬身半差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山口勲騎手（12戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゼンスキーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月22日、連闘で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口勲騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、中4週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口勲騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の江戸菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口勲騎手（15戦1勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた21戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山口勲騎手（16戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口勲騎手（17戦1勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山口勲騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランスターキングからクビ差の2着となった。
4歳（1992年）
1月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1七八（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山口勲騎手（19戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で山口勲騎手（20戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山口勲騎手（21戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月22日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山口勲騎手（22戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で山口勲騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で山口勲騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中0週で迎えた30戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山口勲騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラタローから3馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で山口勲騎手（26戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で山口勲騎手（27戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で山口勲騎手（28戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は24戦連続で山口勲騎手（29戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で山口勲騎手（30戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
1月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノセンダンから1馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（5戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中5週で迎えた42戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた43戦目は、ウチョウラン特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた44戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3 C1（足利ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1994年）
1月7日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた48戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた49戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名民男騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた52戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた53戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月26日、中9週で馬体重を前走から30kg絞って迎えた54戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた55戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラビリオンに3馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
7月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野久美騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野久美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野久美騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーウェイから1馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野久美騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野久美騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢野久美騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野久美騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた64戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で矢野久美騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で矢野久美騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢野久美騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢野久美騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルヴェンチアに3馬身の差をつけて制した。
12月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。