サキノテンリュウ（1999年生、母サキノレイメイ）
Sakino Tenryu
1999.04.28
サキノテンリュウ（1999年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリミナルタイプ（当時14歳）と交配したサキノレイメイが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）信田牧場。戦績は、地方66戦4勝2着7回。2002年の王冠賞(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
8月1日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月9日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた3戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナショナルパークからアタマ差の2着に惜敗した。
8月30日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャニオンハンターから1馬身半差の2着に敗北した。
10月4日、中4週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（2002年）
4月10日、約5か月半の休養明けで迎えた7戦目は、佐々木直貴騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木直貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキリアリズムに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月29日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木直貴騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月6日、連闘で迎えた10戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大通公園特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のセイザンニッポンに1馬身の差をつけて2勝目を収める
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの新緑特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の中島公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた14戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の華月賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、一般C2-2（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた16戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、連闘で迎えた17戦目は、3歳地方重賞の王冠賞（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコマンダーボーイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、当麻今摺米特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（2003年）
5月14日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた19戦目は、十勝ワイン特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板倉範明騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月23日、中9週で迎えた20戦目は、シリウス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた21戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた22戦目は、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた23戦目は、がんばれホッカイドウ競馬特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、シャクシャイン特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた25戦目は、「新冠レ・コード館」特別（門別ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた26戦目は、門別プロパンガス事業協同組合特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（2004年）
4月22日、約6か月の休養明けで迎えた27戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、サクラローレル賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた28戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた29戦目は、セイウンスカイ賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた30戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ゼンノエルシド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた31戦目は、朝里川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、シャクシャイン特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、連闘で迎えた33戦目は、ラムタラ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた34戦目は、うらかわ優駿ビレッジアエル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったバトルグランルートから3/4馬身差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた35戦目は、アンドロメダ特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユミコトヨーコから4馬身差の2着となった。
8月16日、中2週で迎えた36戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた37戦目は、北海道花き生産連合会特別（旭川ダート2100m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた38戦目は、門別競馬ファンクラブ特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月12日、中2週で迎えた39戦目は、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた40戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、門別町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。5着を確保した。
6歳（2005年）
4月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、サクラプレジデント賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホライズンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた43戦目は、メジロライアン賞（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた44戦目は、豊富ミルク特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
6月2日、連闘で迎えた45戦目は、新冠町軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のペスカトリーチェをクビ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
6月22日、中2週で迎えた46戦目は、地方重賞のステイヤーズカップ（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。
8月3日、中5週で迎えた47戦目は、ダージー賞（旭川ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスアゲンから1馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中1週で迎えた48戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイッシュウイングから3馬身差の2着となった。
8月31日、中1週で迎えた49戦目は、日高生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた50戦目は、スターオブコジーン賞（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
9月28日、中1週で迎えた51戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アルクトゥルス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、JAユース「絆」特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた53戦目は、地方重賞の道営記念（門別ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（10戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。
12月20日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた54戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、稲星山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2006年）
1月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、中3週で迎えた58戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた59戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、一般C4（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた60戦目は、タップダンスシチー賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（11戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた61戦目は、ミラ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた62戦目は、SPAT4発売記念特別（旭川ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた63戦目は、旭川ワンダーランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた64戦目は、ペプシコーラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた65戦目は、ペガスス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（10戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月7日、中7週で迎えた66戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。