エットウカツユキ（1982年生、母マスファミリー）

経歴

1歳（1984年）

7月7日、8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

2歳（1985年）

1月5日、9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月20日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月3日、8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月17日、8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルジェベルに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

12月1日、13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月8日、15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1986年）

1月12日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

1月25日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

2月16日、5歳以上400万下（中京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、4着に終わった。

3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

3月23日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安達昭夫騎手。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は福有稔騎手。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線ではシャープな伸びを見せたが、勝ったダイナマウンテンにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

4月19日、5歳以上400万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月29日、5歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は蛯名利弘騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月10日、5歳以上400万下の荒川峡特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は安達昭夫騎手。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったフライングレッドに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

11月10日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は甲田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月5日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドフジに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

12月22日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンアトムに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

5歳（1987年）

1月6日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月8日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショータローからハナ差の2着に甘んじた。

11月7日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったショータローからアタマ差の2着に甘んじた。

12月17日、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は野木英文騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月29日、カシオペア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野木英文騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドラツシユから4馬身差の2着となった。

6歳（1988年）

2月10日、銀嶺特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野木英文騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、一般A2 B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坪正志騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモーニングロードから1馬身差の2着となった。

4月6日、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。