マキノハート（1998年生、母アウゲンフィンガー）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

10月18日、デビュー戦は板倉範明騎手を鞍上に据えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は486kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板倉範明騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月21日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板倉範明騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で16番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（2001年）

4月26日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板倉範明騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、連闘で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウショウからアタマ差の2着に惜敗した。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は板倉範明騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオプトサンダーに半馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

5月31日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北海道馬主会会長賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後はメイショウタンポポと並んで3着同着となった。

6月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマペガサスから1馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた10戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモエギノヨオコーから3馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた11戦目は、一般D1-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラスナイパーから4馬身差の2着に敗北した。

8月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーコマンダーから2馬身差の2着に敗北した。

9月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた16戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかつら特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月17日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の秋桜特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月31日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、一般C2-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のアストロプレシードに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（2002年）

3月11日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラッキーマップを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

4月13日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイセノジャジャに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ドリームドクターに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

5月12日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマリンドウを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

6月1日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島正徳騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るイシノドミネイトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島正徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンライズタカオーを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

7月7日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島正徳騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンライズタカオーを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリバティクインを半馬身振り切って5勝目をつかんだ。

9月1日、中4週で迎えた30戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ニシノズシオウに交わされて2馬身半差の2着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るライブリサンダーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月6日、中2週で迎えた32戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイブキブルースカイを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。

11月10日、中4週で迎えた33戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイブキブルースカイを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月1日、中2週で迎えた34戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（5戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

5歳（2003年）

5月5日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた36戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（6戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

6月14日、中2週で迎えた37戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月5日、中2週で迎えた38戦目は、九千部賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた39戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた40戦目は、九千部賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい8着に敗れた。

6歳（2004年）

1月19日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた43戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた44戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月15日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキママムスメを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

3月28日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた48戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、陽春特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた49戦目は、仲春特設（佐賀ダート1750m 曇/重）に出走。鞍上は真島正徳騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた50戦目は、立夏特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホッカイレイナートに交わされて4馬身差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた52戦目は、初夏特設（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島正徳騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた53戦目は、七夕特設（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島正徳騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。