ヤマニンディレクト（1999年生、母ヤマニンビバーチェ）
Yamanin Direct
1999.05.02
ヤマニンディレクト（1999年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋指導する」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のダイタクヘリオス（当時12歳）と交配したヤマニンビバーチェが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）ヤマニンベン牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方78戦14勝2着9回。主な勝ち鞍は2004年の一般A2。
経歴
デビュー前
戸田博文厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
6月2日、デビュー戦は村田一誠騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は524kg。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。
8月19日、中6週で迎えた4戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルパトリオットをクビ差制して初勝利を挙げた。
9月23日、中2週で迎えた6戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバークインに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月7日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーセンドラゴンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月21日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブロンディオールに1馬身1/4の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月3日、中1週で迎えた9戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴァージントライから半馬身差の2着に敗北した。
12月7日、中4週で迎えた10戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドサンボーイから2馬身差の2着となった。
12月16日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロムクイーンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（2003年）
1月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月13日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
5月25日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーデイジーに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
7月5日、中1週で迎えた19戦目は、田沢湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月4日、中3週で迎えた20戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンジツに1馬身1/4の差をつけて6勝目を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月6日、中9週で迎えた24戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた26戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた27戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中0週で迎えた30戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般B3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったガッサンマサムネから1馬身半差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノジェニーに1馬身1/4の差をつけて7勝目を奪取した。
7月5日、中2週で迎えた34戦目は、ジュライカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキュウコマンドに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（11戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月2日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた36戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（12戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアサンデーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月13日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（13戦5勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月21日、連闘で迎えた38戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、オーガストカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキュウコマンドをアタマ差制して9勝目を収める
9月18日、中3週で迎えた39戦目は、八幡平特別（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた40戦目は、オクトーバーカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワマドカに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はブルーオスカーと並んで1着同着となった。
11月8日、中2週で迎えた42戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマルターズバレッタをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
11月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた45戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で草地保隆騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2005年）
1月3日、連闘で迎えた46戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、初夢賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた47戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた48戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（8戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。
5月22日、中3週で迎えた49戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた50戦目は、一般A2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（14戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（9戦4勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリボハーンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月2日、中1週で迎えた52戦目は、ねむの木賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（10戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた53戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったユーコーボスにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。
7月31日、中1週で迎えた54戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタケアジュリーに2馬身半の差をつけて優勝
8月15日、中1週で迎えた55戦目は、シリウス賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた56戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したツジジオットを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた57戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、岩手日報杯（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた58戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
10月24日、中1週で迎えた59戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、白神賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた60戦目は、秋嶺賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた61戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月5日、中1週で迎えた62戦目は、賞金ハンデレース（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（16戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた63戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（11戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月29日、連闘で迎えた64戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（17戦5勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
7歳（2006年）
1月8日、中0週で迎えた65戦目は、六華賞（水沢ダート2000m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（18戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた66戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（19戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた67戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセイビンググレースを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
4月22日、中1週で迎えた68戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（21戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた69戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（22戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた70戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（23戦5勝）。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（12戦5勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（13戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（14戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマトスピリットを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。
9月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
9月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（24戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。