マイネルラッシュ（1997年生、母ダイナサベージ）
Meiner Rush
1997.05.02
マイネルラッシュ（1997年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサンキリコ（当時12歳）と交配したダイナサベージが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道見 勝弥。戦績は、中央平地14戦1勝、地方86戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は2000年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,400万円（14万×100口）で一口馬主が募集された。
佐藤林次郎厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1999年）
7月24日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
9月4日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に終わった。
3歳（2000年）
2月5日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、菊池憲太騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 雪/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
3月11日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菊池憲太騎手（2戦0勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で菊池憲太騎手（3戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のダズルに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山ダート1800m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で菊池憲太騎手（4戦1勝）。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、4着に入り込んだ。
5月14日、中3週で迎えた8戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で菊池憲太騎手（5戦1勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で菊池憲太騎手（6戦1勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた10戦目は、4歳500万下のグラジオラス賞（東京芝1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池憲太騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、後続を2馬身以上離して、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
10月14日、約3か月半の休養明けで迎えた11戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下の芦ノ湖特別（東京芝1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。最後は脚勢が悪くなり15着に終わった。
11月26日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林淳一騎手（4戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた14戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。
4歳（2001年）
11月25日、約11か月半の休養明けで迎えた15戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた19戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月27日、中5週で迎えた22戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエムールから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古川文貴騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイヨウマックスに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。
5月26日、連闘で迎えた25戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で古川文貴騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた26戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で古川文貴騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた27戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で古川文貴騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイレンに1馬身の差をつけて優勝
8月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で古川文貴騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のギネスブックに1馬身半の差をつけて優勝
8月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で古川文貴騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般D（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古川文貴騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた31戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で古川文貴騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグドーベルから1馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川文貴騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた33戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で古川文貴騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般E（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で古川文貴騎手（19戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で古川文貴騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（2003年）
1月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で古川文貴騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリメインガッツからクビ差の2着となった。
1月12日、連闘で迎えた37戦目は、一般E（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で古川文貴騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、連闘で迎えた38戦目は、一般E（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で古川文貴騎手（23戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月24日、中4週で迎えた39戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で古川文貴騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で古川文貴騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた41戦目は、一般E（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は27戦連続で古川文貴騎手（26戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた42戦目は、一般E（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で古川文貴騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンエムパピヨンから1馬身半差の2着となった。
4月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般E（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で古川文貴騎手（28戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般E（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で古川文貴騎手（29戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は31戦連続で古川文貴騎手（30戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた46戦目は、一般E3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は32戦連続で古川文貴騎手（31戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた47戦目は、一般E7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は33戦連続で古川文貴騎手（32戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた48戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般E1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中3週で迎えた49戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（33戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（34戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた51戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（35戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（36戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（37戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた54戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた55戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（38戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシンアザマチレスをアタマ差制して5勝目を手にした。
11月16日、中1週で迎えた56戦目は、がんばれ高知競馬 総務部特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（39戦4勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた57戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた58戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（40戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（2004年）
1月1日、連闘で迎えた59戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた60戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（41戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた62戦目は、一般D E（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（42戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（43戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（44戦4勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中2週で迎えた65戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（45戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた66戦目は、竹藤亘バースデイ記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（46戦4勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（47戦4勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、連闘で迎えた68戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（48戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（49戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（50戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノカサブランカからクビ差の2着となった。
6月20日、中2週で迎えた71戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で古川文貴騎手（51戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で古川文貴騎手（52戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で古川文貴騎手（53戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた74戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で古川文貴騎手（54戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般D4（高知ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で古川文貴騎手（55戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノチケットに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月2日、中5週で迎えた76戦目は、一般E9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で古川文貴騎手（56戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で古川文貴騎手（57戦5勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた78戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で古川文貴騎手（58戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた79戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で古川文貴騎手（59戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月5日、中3週で迎えた80戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた81戦目は、月一会20周年記念特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（60戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
8歳（2005年）
1月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（61戦5勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた83戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（62戦5勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチラブリーから半馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた84戦目は、一般E7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（63戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールメモリーからクビ差の2着となった。
2月6日、中1週で迎えた85戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（64戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月13日、連闘で迎えた86戦目は、一般E7（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（65戦5勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックサウンドからアタマ差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（66戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた88戦目は、祝石元君東京行っても頑張れ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（67戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた89戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウエイマジックから8馬身差の2着に敗北した。
4月2日、連闘で迎えた90戦目は、一般F2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（68戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（69戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた92戦目は、一般F2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（70戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた93戦目は、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた94戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（71戦5勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ラックサウンドにクビ差交わされて2着となった。
6月18日、中1週で迎えた95戦目は、国分川特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（72戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月2日、中1週で迎えた96戦目は、半夏生特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（73戦5勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた97戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（74戦5勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた98戦目は、ダイユウ&岩堀特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアミフジキャプテンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手中に収めた。
8月7日、中1週で迎えた99戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（75戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた100戦目は、一般E5（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（76戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。