マイネブラックティ（2007年生、母カプリッチョーサ）

マイネブラックティ（2007年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋バラの品種名」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したカプリッチョーサが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）北島牧場。戦績は、中央平地6戦0勝、地方105戦12勝2着12回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、北島牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場され、ビッグレッドファームによって840万円で落札された。

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,600万円（16万×100口）で一口馬主が募集された。

畠山重則厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2009年）

9月6日、デビュー戦は松岡正海騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見所を作れず13着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた2戦目は、丹内祐次騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹内祐次騎手（1戦0勝）。17頭立ての10番人気で18番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた4戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた5戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての18番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

3歳（2010年）

4月10日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

5月5日、中3週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、3歳戦のナイスビット特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は丹内祐次騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。

6月5日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた8戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた9戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したラブキンバリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた10戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビバライフワークに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のサムライキーマンに5馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

7月31日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のミストラルスーパーに2馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

8月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハローハクユウに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月19日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手（4戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた15戦目は、ベストテンジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた16戦目は、3歳以上C1-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったクリーンナップを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

10月30日、中1週で迎えた17戦目は、長崎街道内野宿賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイクボックスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

11月27日、中3週で迎えた18戦目は、長崎街道牛津宿賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉富隆一郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた19戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、神楽酒造（株）協賛ひむかのくろうま賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた20戦目は、長崎街道矢上宿賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（7戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく最後はダフィーフェントンと並んで7着同着となった。

2月11日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（8戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた23戦目は、ペテルギウス賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（9戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた24戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、レグルス賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

4月17日、中4週で迎えた25戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山下裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山下裕貴騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

6月10日、中4週で迎えた27戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた28戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、愛知日産新型ラフェスタ発売記念（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月7日、中1週で迎えた29戦目は、松川克憲定年記念（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るフィールドポップを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

7月22日、中1週で迎えた30戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったキングタキシードに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

8月12日、中2週で迎えた31戦目は、伊藤雅利さん還暦祝い記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のホウライエンパイヤに5馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

8月31日、中2週で迎えた32戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったシンゼンライクに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（5戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた34戦目は、青桐特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったディバインステップにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中0週で迎えた35戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた36戦目は、野牡丹特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般B8 C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた39戦目は、よもぎ菊特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた40戦目は、ひなぎく特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5歳（2012年）

1月7日、中3週で迎えた41戦目は、チームトウカイテイオー・産駒杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（13戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月10日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で丹羽克輝騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた46戦目は、祝!南孝明60歳定年退職記念（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丹羽克輝騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で丹羽克輝騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丹羽克輝騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた49戦目は、雅ちゃん1才誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で丹羽克輝騎手（20戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で丹羽克輝騎手（21戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた51戦目は、基至&真由子婚約記念杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で丹羽克輝騎手（22戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月8日、連闘で迎えた52戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で丹羽克輝騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた53戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったオーバーアチーバーに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月22日、連闘で迎えた54戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（24戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のセーヌドパリに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月6日、中1週で迎えた55戦目は、ひまわり特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（25戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、伸びてきたマリインスキーピサ決め手に屈してハナ差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（26戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったノベンバーペガサスに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月7日、中2週で迎えた57戦目は、名古屋・姫路交流特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、勝ったテクノプレミアムにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた58戦目は、肝だめし賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丹羽克輝騎手（27戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るライブリアンジェロを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って人気に違わぬ実力を証明した。

9月3日、中0週で迎えた59戦目は、おとめ座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた60戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（29戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、アキヨシに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（30戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では圧倒的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のネオンオーカンをアタマ差振り切って10勝目を達成した。

10月15日、中1週で迎えた62戦目は、カシオペア座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手（31戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた63戦目は、露霜賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手（32戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた64戦目は、熊手賞（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で丹羽克輝騎手（33戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のサファリレットに2馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

11月27日、中1週で迎えた65戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、田能特別（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

12月19日、中2週で迎えた66戦目は、ろうばい賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

6歳（2013年）

1月15日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田雄大騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田雄大騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田雄大騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた73戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田雄大騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田雄大騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田雄大騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた76戦目は、牝馬限定の4歳以上C3（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田雄大騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったハナズルナピエナに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田雄大騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた78戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた82戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた84戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したミーコチャンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

9月18日、中2週で迎えた85戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田雄大騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた86戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2八（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた88戦目は、サーモンハーフマラソンレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

11月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

12月2日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた90戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2十（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた92戦目は、ありがとう福山競馬記念（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7歳（2014年）

1月4日、連闘で迎えた93戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンドダストレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた94戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月29日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた96戦目は、うしかい座レース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るメイキングパワーを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って久々に美酒を浴びた。

5月4日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

5月11日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた100戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月18日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた102戦目は、住田町かっこ花レース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

6月8日、連闘で迎えた103戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた104戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2六七（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた106戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた107戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた108戦目は、よこての全国線香花火大会レース（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田洋騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月13日、中0週で迎えた110戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は千田洋騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。