ビッグプレゼンター（2009年生、母ウエストミンスター）
Big Presenter
2009.03.26
ビッグプレゼンター（2009年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「大きなプレゼントを」。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスデジタル（当時12歳）と交配したウエストミンスターが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。戦績は、中央平地20戦1勝2着1回、中央障害22戦0勝2着2回、地方11戦0勝2着1回。主な勝ち鞍は2011年の2歳未勝利。
経歴
デビュー前
1歳のとき、乾皆雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、西村新一郎によって336万円で落札された。
天間昭一厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2011年）
6月25日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で津村明秀騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で津村明秀騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。
7月30日、連闘で迎えた4戦目は、西村太一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（函館芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた5戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で西村太一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はコスモラヴバニーと並んで2着同着となった。
10月2日、中3週で迎えた6戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 小雨/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で西村太一騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のヒラボクダッシュに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月23日、中2週で迎えた7戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下のかえで賞（京都芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく9着に終わった。
12月10日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた8戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下の黒松賞（中山芝1200m 外回り 晴/稍重）に出走。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
3歳（2012年）
1月21日、中5週で迎えた9戦目は、3歳500万下のかささぎ賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は西村太一騎手（3戦1勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた10戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の萌黄賞（小倉芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳500万下のフローラルウォーク賞（中京芝1400m 小雨/良）に出走。鞍上は西村太一騎手（4戦1勝）。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた12戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（中山芝1200m 外回り 雨/不良）に出走。16頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
4月14日、中4週で迎えた13戦目は、3歳500万下の雪うさぎ賞（福島芝1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は西村太一騎手（5戦1勝）。15頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた14戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のはやぶさ賞（新潟芝1000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月18日、約3か月の休み明けで迎えた15戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の手稲山特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に終わった。
10月13日、中7週で迎えた16戦目は、3歳以上500万下の飛翼特別（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は津村明秀騎手（3戦0勝）。18頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。17着に終わった。
4歳（2013年）
1月20日、約3か月半の休養明けで迎えた17戦目は、高野和馬騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月2日、中5週で迎えた18戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で高野和馬騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた19戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は原田和真騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
3月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた21戦目は、山崎亮誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
7月4日、約2か月半の間隔を開けて迎えた22戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ジュライスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。
7月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は原田和真騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
8月3日、中1週で迎えた24戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 曇/良）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で原田和真騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/稍重）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で原田和真騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた26戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 曇）に57kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で原田和真騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2014年）
3月29日、約7か月の休養明けで迎えた27戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 曇/良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月27日、中3週で迎えた28戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2770m 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月11日、中1週で迎えた29戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子光希騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月15日、中4週で迎えた30戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は横山義行騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた31戦目は、鈴木慶太騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2015年）
1月17日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、上野翔騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の庄内川特別（中京芝1400m 晴/稍重）に出走。17頭立ての17番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。
2月12日、中3週で迎えた33戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、フレンドリーレイン特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
5月24日、約3か月半の休み明けで迎えた34戦目は、小野寺祐太騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた35戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺祐太騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
7月11日、中3週で迎えた36戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺祐太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノタキシードからクビ差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた37戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺祐太騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラッツィアから8馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中3週で迎えた38戦目は、障害3歳以上未勝利（新潟障害芝2850m 外→内 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺祐太騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた39戦目は、障害3歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2880m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺祐太騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2016年）
4月17日、約7か月半の休み明けで迎えた40戦目は、障害4歳以上未勝利（福島障害芝2750m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺祐太騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた41戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺祐太騎手（7戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月11日、中5週で迎えた42戦目は、障害3歳以上未勝利（東京障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺祐太騎手（8戦0勝）。14頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた43戦目は、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木慶太騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月3日、中7週で迎えた44戦目は、3歳以上500万下（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小野寺祐太騎手（9戦0勝）。15頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
10月8日、中4週で迎えた45戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、寒露賞（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた46戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、テイエムトッピモンに交わされて2馬身半差の2着となった。
11月5日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上B3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた48戦目は、小雪賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で竹吉徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた49戦目は、ブリリアントカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で竹吉徹騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。
8歳（2017年）
1月3日、中2週で迎えた50戦目は、迎春賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹吉徹騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
1月21日、中2週で迎えた51戦目は、3歳以上B4（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹吉徹騎手（6戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく3着に終わった。
2月11日、中2週で迎えた52戦目は、早春賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で竹吉徹騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた53戦目は、シャングリラカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で竹吉徹騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。