ドウカンサンライズ（1988年生、母ドウカングレート）

経歴

12月30日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のユウアスカに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月27日、約17か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のメイジマナードに4馬身の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。

4月2日、約10か月半の休養明けで迎えた3戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクゴウアンサーに半馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月27日、中3週で迎えた4戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンホワイトに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

5月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、一般C3一（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミークラウンをアタマ差制して土付かずの5連勝を決めた。

7月12日、中7週で迎えた6戦目は、大山特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバフットマンに1馬身半の差をつけて無傷の6連勝を決めた。

7月26日、中1週で迎えた7戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（5戦5勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサガミキングに1馬身の差をつけて無傷の7連勝を決めた。

8月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（6戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミホゴールデンに8馬身の差をつけて無傷の8連勝を決めた。

9月3日、中3週で迎えた9戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（7戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイベストをアタマ差制して無傷の9連勝を決めた。

10月15日、中5週で迎えた10戦目は、ブルースカイ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎尋美騎手（8戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた11戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎尋美騎手（9戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオスカから7馬身差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎尋美騎手（10戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた13戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎尋美騎手（11戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月19日、中2週で迎えた14戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎尋美騎手（12戦8勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた15戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎尋美騎手（13戦8勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。