フミノキングオー（1999年生、母ダイリュウパルム）
Fumino King O
1999.05.01
フミノキングオー（1999年5月1日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンシストリー（当時13歳）と交配したダイリュウパルムが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方66戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2003年の一般C5ホ。
経歴
デビュー前
菅原欣也厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（2001年）
8月16日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
9月14日、中3週で迎えた2戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中5週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヌマジョージから半馬身差の2着となった。
3歳（2002年）
1月7日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（8戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（9戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（10戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた17戦目は、古澤泰博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタッチクィーンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月5日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古澤泰博騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロウエセイザンから1馬身差の2着となった。
10月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古澤泰博騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古澤泰博騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロウエセイザンから1馬身半差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古澤泰博騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で古澤泰博騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古澤泰博騎手（7戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2003年）
1月7日、連闘で迎えた25戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（14戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のメイトウスターに3馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
1月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古澤泰博騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月10日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた28戦目は、一般C4ニ（足利ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた29戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラライブリーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月14日、中1週で迎えた31戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた35戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江渉騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた36戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤江渉騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた37戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月13日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラブルースカイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月21日、連闘で迎えた42戦目は、一般C4 15（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた45戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、連闘で迎えた46戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルザスフォンテンから4馬身差の2着となった。
11月5日、中0週で迎えた47戦目は、一般C3ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノリボンから2馬身差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月7日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた55戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた56戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月28日、中0週で迎えた57戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（12戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（13戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般C4 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタントレンドから3馬身差の2着となった。
4月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた61戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた62戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は藤江渉騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアラナミジョーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、連闘で迎えた64戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデジタルテンから2馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。