トキノリボン（2000年生、母マジカルダンス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、小池恵治から「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場され、シスパックによって210万円で落札された。

菅原欣也厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（2002年）

9月15日、デビュー戦は粂川京利騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は405kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中5週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラストランから半馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーストームに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月29日、中2週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

1月8日、中0週で迎えた7戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月1日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラスリーダーから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナグルワンに1馬身の差をつけて優勝

5月4日、中6週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったチトセソロンから半馬身差の2着に敗北した。

6月9日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップオブザルーフから3馬身差の2着となった。

7月13日、中4週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中4週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた16戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイサンターフに1馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

9月21日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の日光特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（9戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラリンリンから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月6日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2004年）

1月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノキングオーに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

1月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（13戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（14戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粂川京利騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（15戦4勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーブルーに3馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

3月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（16戦5勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（17戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（18戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のクラリンリンをクビ差制して6勝目をマークした。

5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（19戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（20戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（21戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（22戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハマノコトブキに1馬身半の差をつけて制した。

7月26日、中3週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（23戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山口竜一騎手（24戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノハッピーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

8月21日、中1週で迎えた37戦目は、品田真樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で品田真樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中7週で迎えた39戦目は、オータムスパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノマンボーから1馬身半差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（25戦8勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

5歳（2005年）

1月8日、中4週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた43戦目は、ウィンタースパーク賞（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（26戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（27戦8勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（28戦8勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた46戦目は、キングオブスパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は品田真樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた47戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた48戦目は、あやめ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた49戦目は、春菜特別（金沢ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた50戦目は、あやめ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6月12日、中1週で迎えた51戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた53戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、サルビア特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた54戦目は、四十萬谷本舗杯（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた55戦目は、白樺特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた56戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた57戦目は、やまゆり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（9戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた58戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の（社）石川県畜産協会長賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた59戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の汐美1歳誕生日記念（金沢ダート900m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた60戦目は、牝馬限定戦のローズ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた62戦目は、すすき特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた63戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた64戦目は、（株）三崎ストアー賞（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2006年）

1月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた66戦目は、山田順一騎手を鞍上に迎えて、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月31日、連闘で迎えた67戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた68戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた69戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は清家義徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

3月27日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた70戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したパラダイスアーチを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

4月9日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた72戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた73戦目は、金沢競馬売店組合大場売店杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエフテープリマベラを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月21日、中1週で迎えた74戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた75戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。