ライデンボーイ(1982年生、母ミンシオクイン)
Raiden Boy
1982.04.15
ライデンボーイ(1982年4月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のネルシウス(当時19歳)と交配したミンシオクインが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は坂部牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方69戦14勝2着6回。
経歴
4歳(1986年)
1月2日、一般C2(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は内沢信昭騎手。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月15日、南天特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月29日、福寿草特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンタイテエムに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
2月13日、うぐいす特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンヨーライブンに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。
2月28日、たちばな特別(中京(地)ダート1700m 雪/稍重)に出走。鞍上は徳留康豊騎手。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマササーペンをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月20日、彼岸桜特別(中京(地)ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は田中敏和騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のニュービニーに1馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
4月13日、さくら特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月23日、君子蘭特別(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、青葉賞(中京(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月25日、紅バラ特別(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月24日、あじさい特別(名古屋ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセイファバーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月22日、天の川特別(名古屋ダート1900m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で田中敏和騎手。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、サファイヤ特別(名古屋ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月7日、イチイの木特別(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトシフジホマレに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月19日、オパール特別(中京(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で田中敏和騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリピアーに1馬身の差をつけて勝利を収めた。
11月3日、東海菊花賞(名古屋ダート2400m 曇/良)に出走。鞍上は原口次夫騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、笠松大賞典(笠松ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は田中敏和騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月10日、駒野特別(名古屋ダート1800m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中敏和騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、東海キング(名古屋ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(1987年)
1月4日、新春グランプリ(名古屋ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で田中敏和騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月21日、ウインターハンデ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は児島真二騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、東海キング(名古屋ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月4日、東海キング(名古屋ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワイトマンから1馬身半差の2着となった。
3月18日、ブラッドストーン特別(名古屋ダート1900m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、4歳以上900万下(札幌ダート2000m 曇/良)に出走。鞍上は本田優騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
8月2日、4歳以上900万下(札幌ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
8月16日、4歳以上900万下(函館芝1800m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡冨俊一騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
8月23日、4歳以上900万下(函館芝2000m 曇/良)に出走。鞍上は本田優騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
6歳(1988年)
8月9日、空知特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月12日、暑寒別特別(岩見沢ダート2000m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、峰延特別(岩見沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、増毛特別(岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳(1989年)
4月26日、日勝特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、然別特別(帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、屈斜路特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月20日、白金特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月4日、ニッポンハム特別(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で千葉津代士騎手。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、空知特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で千葉津代士騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウショウダッシュから半馬身差の2着となった。
8月1日、浜益特別(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で千葉津代士騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアニーマルタンに1馬身半の差をつけて勝利した。
8月28日、ニセコ特別(札幌(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で千葉津代士騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサブキオーをアタマ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
9月6日、洞爺湖特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で千葉津代士騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、無意根特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は村上正和騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月11日、十勝ワイン特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は千葉津代士騎手。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、国後特別(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、丹頂特別(帯広ダート1800m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月13日、広尾特別(帯広ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳(1990年)
5月9日、一般A(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で千葉津代士騎手。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月21日、阿寒特別(帯広ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で千葉津代士騎手。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、パレス観光特別(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で千葉津代士騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月14日、一般A(岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で千葉津代士騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、洞爺湖特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は村上正和騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月26日、明治乳業特別(札幌(地)ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月9日、襟裳岬特別(札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月10日、八面山賞(中津ダート1760m 晴/稍重)に出走。鞍上は中西達也騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、一般B(中津ダート1760m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。