サウスサスピション（1999年生、母センノルビー）

経歴

デビュー前

3歳（2002年）

3月22日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、非常に遅いペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルノダンスホールを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月10日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、遅いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のニッシンアリアンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月22日、中1週で迎えた3戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

7月2日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたコアレスレディ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

7月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の日日草特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、伸びてきたイシノケーティング決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

9月12日、中4週で迎えた8戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1九十（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったケイキカイフクに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

4歳（2003年）

4月22日、約5か月の休み明けで迎えた13戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1390m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したヤシロスペシャルにアタマ差届かず2着となった。

5月14日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1四（大井ダート1190m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るテツノスペシャルを猛烈な末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、南風特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた17戦目は、さそり座特別（大井ダート1190m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に敗れた。

7月7日、中0週で迎えた18戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、彦星特別（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた19戦目は、盛夏特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた20戦目は、みずがめ座特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（15戦3勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5歳（2004年）

1月7日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったスーパーマサトップに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた22戦目は、睦月特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカネショウシラネに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月17日、中3週で迎えた23戦目は、東風特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた24戦目は、啓蟄特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（3戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた25戦目は、春風特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（17戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた26戦目は、かんむり座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、4着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた27戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた28戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた29戦目は、こじし座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で荒山勝徳騎手（7戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、抜け出したマルハチジャルダンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月14日、中0週で迎えた30戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で荒山勝徳騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月18日、約3か月の休み明けで迎えた31戦目は、港区特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で荒山勝徳騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた32戦目は、野分特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で荒山勝徳騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた33戦目は、オリオン座特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で荒山勝徳騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた34戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた35戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた36戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、初霜特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6歳（2005年）

1月7日、中3週で迎えた37戦目は、初富士特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したトレオウオブキングにクビ差届かず2着となった。

1月19日、中1週で迎えた38戦目は、睦月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したスースーグランに3/4馬身届かず2着となった。

3月9日、中4週で迎えた40戦目は、弥生特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた41戦目は、春風特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた42戦目は、かんむり座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月12日、中4週で迎えた43戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月30日、中2週で迎えた44戦目は、板橋区特別（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた45戦目は、練馬区特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

10月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（13戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた47戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

11月18日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（15戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

11月24日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1二アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（16戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

12月12日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた51戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（11戦0勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、ジルベスター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（17戦0勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

7歳（2006年）

1月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく11着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒山勝徳騎手（19戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は荒山勝徳騎手（20戦0勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた57戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、一般C1五アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた58戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコアレスブレーブに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月5日、中2週で迎えた59戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本多正賢騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

6月16日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた60戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本多正賢騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で本多正賢騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1三アイ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本多正賢騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず12着に終わった。

12月5日、約4か月の休養明けで迎えた64戦目は、一般C1四アイ（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本多正賢騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

8歳（2007年）

1月1日、中3週で迎えた65戦目は、初日の出特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本多正賢騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で本多正賢騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2一二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で本多正賢騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月6日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた68戦目は、一般C2（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本多正賢騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた69戦目は、黒山三滝特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で本多正賢騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で本多正賢騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で本多正賢騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた72戦目は、清明特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で本多正賢騎手（14戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

4月30日、中3週で迎えた73戦目は、鍾馗盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で本多正賢騎手（15戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ伸び切れず14着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた74戦目は、扇島特別（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で本多正賢騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた75戦目は、利根川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で本多正賢騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた76戦目は、目黒区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で本多正賢騎手（18戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で本多正賢騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた78戦目は、足立区特別（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で本多正賢騎手（20戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた79戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で本多正賢騎手（21戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた80戦目は、三陸特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で本多正賢騎手（22戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2一アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で本多正賢騎手（23戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月12日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた82戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般C1四アイ（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1五アイ（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。