ミヤノヒカリ（2008年生、母ワンダージュレーム）

経歴

デビュー前

2歳（2010年）

9月5日、デビュー戦は吉田隆二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は467kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルバンドに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦1勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた4戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の九州ジュニアグランプリ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた5戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの荒尾むぞらしかスプリント（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた6戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の野菊賞（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月3日、中0週で迎えた8戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヌレエフクインから9馬身差の2着となった。

12月16日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の西原玲奈記念（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた10戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた11戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のノカイドウ特別（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦のフリージア賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（5戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノミッキーからクビ差の2着に甘んじた。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦の東日本大震災復興支援（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた18戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の肥後はなしょうぶ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（11戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた22戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた23戦目は、3歳戦の伸悟・千代結婚記念（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた24戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C12（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（3戦0勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C17（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手（4戦0勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C16（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（12戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーリディアから1馬身差の2着に敗北した。

9月16日、連闘で迎えた30戦目は、若葉ちゃんカワイイデスヨ杯（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村松翔太騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月20日、中2週で迎えた32戦目は、第二回光彦賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラストラッキーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月11日、中2週で迎えた33戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーローマンをアタマ差制して2勝目を手にした。

12月2日、中2週で迎えた34戦目は、新春シャンソン賞@書写山（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（16戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた35戦目は、荒尾けいばに感謝します杯（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は村松翔太騎手（6戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラエイブルに半馬身の差をつけて制した。

4歳（2012年）

3月20日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた36戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた37戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた41戦目は、倉富隆一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るメイショウトキワを猛烈な末脚で3/4馬身差し切って雨中の激闘を制した。

7月1日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ソルビアンコに交わされて2馬身差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた43戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた45戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、3着に入った。

9月1日、中1週で迎えた46戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では不屈の闘争本能で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のマイネビアンカをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

9月16日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で川島拓騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川島拓騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るシゲルパイナップルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

11月4日、中2週で迎えた50戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で川島拓騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた51戦目は、3歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川島拓騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシゲルパイナップルにクビ差届かず2着となった。

12月23日、中2週で迎えた52戦目は、ホークス杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で川島拓騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で川島拓騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

1月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、ホークス杯（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた55戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は川島拓騎手（14戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は南谷圭哉騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月26日、中4週で迎えた58戦目は、渡瀬和幸騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（園田ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた59戦目は、4歳以上C2（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上C3（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた63戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた64戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた65戦目は、石井孝一・名古屋ロウリュウ賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた66戦目は、さくちゃん&ちーちゃん結婚記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた67戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた70戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた71戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた72戦目は、陽奈望9歳おめでとう記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

11月18日、中3週で迎えた73戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた74戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた75戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6歳（2014年）

1月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた77戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

2月10日、中2週で迎えた78戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカミノプレゼントを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

2月27日、中1週で迎えた79戦目は、白梅賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた80戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったアルテッツァに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

4月7日、中3週で迎えた81戦目は、藤田玄己騎手を鞍上に迎えて、好きです、笠松けいば（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

4月25日、中2週で迎えた82戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般C7（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトルピドトウショウをクビ差だけ差し切って8勝目をゲットした。

5月15日、中1週で迎えた84戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（笠松ダート1800m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯前良人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた86戦目は、一般B6b C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯前良人騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。