マイネビアンカ（2006年生、母ロゼットブランシュ）

マイネビアンカ（2006年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋白（伊）」。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時21歳）と交配したロゼットブランシュが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）大栄牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方111戦14勝2着12回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ドリームコンサイナーファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、ビッグレッドファームによって210万円で落札された。

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。

吉田直弘厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

10月19日、デビュー戦は三浦皇成騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は392kg。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、川島信二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3歳（2009年）

1月31日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、津村明秀騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/不良）に出走。16頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚が止まってしまい13着に終わった。

4月19日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、田中博康騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

5月23日、中4週で迎えた5戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミルキークォーツに3/4馬身交わされて2着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトウショウフォルテに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のターチャンコウコウに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

7月20日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ディープブレーンに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

11月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

4歳（2010年）

1月11日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（8戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

1月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた16戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、BAOOプライズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（10戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

3月14日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエーシンエーケーを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

4月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（15戦3勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（16戦3勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るブレークダンスを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って4勝目を手にした。

6月20日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（17戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた25戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズカップ（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（18戦4勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた27戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（19戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

9月12日、中2週で迎えた29戦目は、4歳以上C2-1（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（20戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

9月20日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（21戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（23戦4勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（24戦4勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた34戦目は、3歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（25戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（26戦4勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（27戦4勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったシゲルヤリガタケに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

12月19日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中直人騎手（29戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中直人騎手（30戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったスタグビートルに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

1月30日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で田中直人騎手（31戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中直人騎手（32戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中直人騎手（33戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月6日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上C2 34（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で田中直人騎手（34戦4勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中直人騎手（35戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた45戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で田中直人騎手（36戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた46戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で田中直人騎手（37戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月14日、中0週で迎えた47戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた48戦目は、4歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（38戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月19日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（39戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたシャイニーフライト決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

6月26日、連闘で迎えた50戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（40戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケージーマサムネを驚異的な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

7月30日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（41戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったクレージュハクユウを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（42戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったウインリザルトに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中3週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（43戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた55戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（44戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るパープルパッセージを凄まじい末脚で半馬身差し切って制した。

10月9日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上C2 11（佐賀ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスイングサンデーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（45戦6勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた58戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（46戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（47戦6勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルタイムレスに3馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

12月17日、中2週で迎えた60戦目は、ひいらぎ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（48戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビレッジタイムを鮮烈な末脚で半馬身差し切って優勝

6歳（2012年）

1月4日、中2週で迎えた61戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（49戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた62戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（50戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月13日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた63戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（51戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（52戦8勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（53戦8勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（54戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスウッシュをクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

6月16日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中直人騎手（55戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中直人騎手（56戦9勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた69戦目は、チャレンジカップ（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹吉徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

8月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた70戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（57戦9勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた71戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（58戦9勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（59戦9勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、抜け出したミヤノヒカリにクビ差届かず2着となった。

9月29日、中3週で迎えた73戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（60戦9勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（61戦9勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

11月4日、中2週で迎えた75戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（62戦9勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた76戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（63戦9勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた77戦目は、ホークス杯（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（64戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた78戦目は、3歳以上C2 19（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（65戦9勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のシャポードゥマスを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

7歳（2013年）

1月19日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた79戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（66戦10勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したシゲルカカリチョウにアタマ差届かず2着となった。

2月9日、中2週で迎えた80戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリネンハウスを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

3月2日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（67戦10勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた82戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（68戦10勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

5月25日、中8週で迎えた83戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（69戦10勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた84戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた85戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（70戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて、最後は2着のロードフラッシュをアタマ差振り切って雨下の一戦を制した。

7月14日、中2週で迎えた86戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（71戦11勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた87戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（72戦11勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた88戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（73戦11勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のワンダージョイアに1馬身半の差をつけて制した。

8月31日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（74戦12勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったクラウンカンターレに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（75戦12勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

10月20日、中4週で迎えた91戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（76戦12勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた92戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（77戦12勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた93戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた94戦目は、夕日に愛されたまち玄海町賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（78戦12勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

8歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた95戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（79戦12勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた96戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第36戦（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（80戦12勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた98戦目は、チャレンジシリーズ第39戦（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（81戦12勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったアプローズレディーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

3月17日、中2週で迎えた99戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた100戦目は、チャレンジシリーズ第1戦（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（82戦12勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた101戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（83戦12勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

5月11日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（84戦12勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月24日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（85戦12勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のハクユウマンボをハナ差振り切って勝利数を14に伸ばす

6月8日、中1週で迎えた104戦目は、ヒバリ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（86戦13勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた105戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（87戦13勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

7月6日、連闘で迎えた106戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（88戦13勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた107戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、里帰りジョッキーズカップウエルカムカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた108戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ第18戦（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた109戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた110戦目は、ネクストジェネレーションカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた111戦目は、チャレンジシリーズ第22戦（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（89戦13勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた112戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（90戦13勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた113戦目は、3歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（91戦13勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた114戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（92戦13勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（93戦13勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。