パワーウイニング（2004年生、母ダイヤモンドリズム）
Power Winning
2004.02.22
パワーウイニング（2004年2月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアジュディケーティング（当時17歳）と交配したダイヤモンドリズムが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は江渡 繁治。戦績は、地方43戦13勝2着4回。主な勝ち鞍は2007年の3歳。
経歴
デビュー前
辻野豊厩舎（小林）へ入厩。
3歳（2007年）
11月30日、デビュー戦は今野忠成騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は482kg。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。
12月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトーホーラヴを猛烈な末脚でハナ差だけ差し切って初白星を挙げた。
12月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。
4歳（2008年）
1月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。
2月21日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。
3月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい12着に敗れた。
9月22日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のジマンノムスメをハナ差振り切って久方ぶりの一戦をモノにした。
10月22日、中3週で迎えた8戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（7戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアインポイントをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。
11月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、一般C2七アイ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。
12月12日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C2九アイ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に敗れた。
5歳（2009年）
6月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は今野忠成騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のサイレンスアモールを3/4馬身振り切って休養明けの一戦をモノにした。
7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C3四五六（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3三ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（11戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のサファリボスに2馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。
9月1日、中4週で迎えた14戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（12戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったアドマイヤドームに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
9月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では超凡な末脚を繰り出したが、3着に終わった。
10月30日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったジョンドーンにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。
11月18日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（15戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったコアレスバロンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。
12月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で今野忠成騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のベニノチトセオーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
6歳（2010年）
8月25日、約8か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今野忠成騎手（17戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
9月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3三四イ（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で今野忠成騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のコーリュウに2馬身の差をつけて1番人気に応えた。
11月1日、中5週で迎えた21戦目は、一般C3四五ア（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で今野忠成騎手（19戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサウスエリジオンを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って下馬評通りの実力を証明した。
12月10日、中5週で迎えた22戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で今野忠成騎手（20戦8勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサッポロハーンを異次元の末脚でアタマ差だけ差し切って断然の支持に応えた。
12月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で今野忠成騎手（21戦9勝）。14頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。
7歳（2011年）
1月17日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で今野忠成騎手（22戦9勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、グイグイと末脚を伸ばして、最後は2着のダイチャンに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。
2月23日、中4週で迎えた25戦目は、一般C3五六ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で今野忠成騎手（23戦10勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のジョンドーンをクビ差振り切って圧倒的人気に応えた。
5月3日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、一般C3七八イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で今野忠成騎手（24戦11勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のように急駛したが、勝ったキンバーライトにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。
6月3日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で今野忠成騎手（25戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3七八ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で今野忠成騎手（26戦11勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマノアラシを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。
7月22日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で今野忠成騎手（27戦12勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天授の敢闘精神でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
8月24日、中4週で迎えた30戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で今野忠成騎手（28戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
8歳（2012年）
1月13日、約4か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で今野忠成騎手（29戦12勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で今野忠成騎手（30戦12勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトーセンジャンボをハナ差振り切って勝利数を13に伸ばす
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3一二ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で今野忠成騎手（31戦13勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた34戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（32戦13勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦したが、3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一二イ（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（33戦13勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（34戦13勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2十四十五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（35戦13勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2十五十六十七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（36戦13勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮したが、4着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2十三十四十五（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（37戦13勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2十十一（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で今野忠成騎手（38戦13勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
7月5日、中1週で迎えた42戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、細谷鉄男定年退職バースデイ記念（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2五六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は今野忠成騎手（39戦13勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。