カミノキリンジ（1988年生、母カミノパトラ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

1月6日、デビュー戦は横山典弘騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきり、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、凄まじいハイペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のバースデーグリーンに1馬身3/4の差をつけて初勝利を挙げた。

2月10日、中3週で迎えた3戦目は、4歳500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、エディションに半馬身交わされて2着となった。

3月9日、中3週で迎えた4戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた5戦目は、4歳500万下（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、ハイペースで集団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

6月1日、中7週で迎えた6戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。

6月30日、中3週で迎えた7戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（福島ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に敗れた。

4歳（1992年）

1月19日、約6か月の休み明けで迎えた9戦目は、玉ノ井健志騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、かなり厳しいペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タマモアに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

1月26日、連闘で迎えた10戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、速いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（5戦1勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では出色の末脚を繰り出し、3着に入った。

3月1日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（6戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のブランドモアーに3馬身の差をつけて2勝目を収める

3月7日、連闘で迎えた13戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鎌ケ谷特別（中山ダート1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた15戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のタップオンスターをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

5月10日、中1週で迎えた16戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の立夏ステークス（東京ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて15着に終わった。

7月11日、中8週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（10戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

11月1日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（12戦3勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた21戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上900万下の千葉テレビ杯（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

5歳（1993年）

1月10日、中2週で迎えた23戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい10着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた24戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の若水賞（中山ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では稟性の負けじ心を発揮してゴールまでタレずに走り切り、5着を確保した。

2月6日、中2週で迎えた25戦目は、横山義行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい15着に終わった。

6月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた26戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、水無月特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーズフォンテンから3/4馬身差の2着となった。

6月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白田日出夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズレジンからクビ差の2着に甘んじた。

7月5日、連闘で迎えた28戦目は、ふみづき特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で白田日出夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中3週で迎えた29戦目は、葉月特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白田日出夫騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた30戦目は、サードニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白田日出夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた31戦目は、サファイヤ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で白田日出夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた32戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、ブルースカイ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、ゴールデンホース賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた34戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた35戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1994年）

2月16日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた36戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンダンサーから1馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた37戦目は、ブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシタイザンをクビ差制して久々に美酒を浴びた。

3月15日、中0週で迎えた38戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドルーラーに7馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

4月8日、中2週で迎えた39戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた40戦目は、端午特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた41戦目は、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、師走特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7歳（1995年）

1月16日、中2週で迎えた43戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、初春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた44戦目は、天神坂特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカテイオーに3馬身の差をつけて優勝

2月26日、中2週で迎えた45戦目は、きさらぎ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月23日、中3週で迎えた46戦目は、フラワー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシライトに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

4月18日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた47戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のランドリュウオーに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月8日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた48戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月23日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（4戦2勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた50戦目は、ジューンハンデ賞（川崎ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた51戦目は、千葉日報賞スプリント（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた52戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディリーフに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

7月26日、中2週で迎えた53戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月15日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、ノベンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた55戦目は、ディセンバー特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（7戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた56戦目は、クリスマス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（6戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8歳（1996年）

1月11日、中1週で迎えた57戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた58戦目は、ジャニュアリー賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた59戦目は、フェブラリー賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（9戦2勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた60戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、オオワシ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中7週で迎えた61戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた62戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、パール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた64戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、プラネットカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた65戦目は、銀河賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた66戦目は、報知オールスターカップ（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた67戦目は、流星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。