ソラネ（2014年生、母シアトルムーン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、ラッキー牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、ラッキー牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、アシスタントによって162万円で落札された。

2歳（2016年）

8月28日、デビュー戦は佐原秀泰騎手を鞍上に据えて、2歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は457kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のカミノルビースターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月2日、中4週で迎えた2戦目は、2歳戦の美和記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のフリビオンに2馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月30日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコパノイワザールに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月23日、中2週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞の黒潮ジュニアチャンピオンシップ（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のうんと特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた6戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

3歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で佐原秀泰騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

2月14日、中4週で迎えた8戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で佐原秀泰騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のビービールチルに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月5日、中2週で迎えた9戦目は、土佐かまぼこ特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で佐原秀泰騎手（8戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフラヴィアを次元の違う末脚で半馬身差し切って圧倒的支持に応えた。

4月8日、中4週で迎えた10戦目は、桜湯特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐原秀泰騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったディープリアンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中3週で迎えた11戦目は、小夏特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐原秀泰騎手（10戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニシノエルドラドに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月28日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた12戦目は、植村漱介誕生特別（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐原秀泰騎手（11戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた13戦目は、酢みかん直七特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で佐原秀泰騎手（12戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた14戦目は、福山競馬記念特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐原秀泰騎手（13戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で佐原秀泰騎手（14戦6勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で佐原秀泰騎手（15戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、セイユニコーンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2018年）

1月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐原秀泰騎手（16戦6勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で佐原秀泰騎手（17戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で佐原秀泰騎手（18戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るスマイルハッピーを圧倒的な末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

3月4日、中1週で迎えた20戦目は、桃の節句特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で佐原秀泰騎手（19戦7勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で佐原秀泰騎手（20戦7勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったワンダフルメモリーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

4月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐原秀泰騎手（21戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた23戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で佐原秀泰騎手（22戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で佐原秀泰騎手（23戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で佐原秀泰騎手（24戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は26戦連続で佐原秀泰騎手（25戦7勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月10日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で佐原秀泰騎手（26戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で佐原秀泰騎手（27戦7勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた29戦目は、キリンビバックス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で佐原秀泰騎手（28戦7勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入った。

12月30日、中2週で迎えた30戦目は、そだねー木下智史特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は30戦連続で佐原秀泰騎手（29戦7勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5歳（2019年）

1月13日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で佐原秀泰騎手（30戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた32戦目は、橋本夫婦結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で佐原秀泰騎手（31戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のアルマククナに3馬身の差をつけて8勝目をゲットした。

2月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は33戦連続で佐原秀泰騎手（32戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1-4（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は34戦連続で佐原秀泰騎手（33戦8勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、アスターレジェンドに半馬身交わされて2着となった。

3月12日、中1週で迎えた35戦目は、釜ヶ谷の滝特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は35戦連続で佐原秀泰騎手（34戦8勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた36戦目は、祝・県庁卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で佐原秀泰騎手（35戦8勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったロジテーストに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた37戦目は、将充頑張れ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は37戦連続で佐原秀泰騎手（36戦8勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた38戦目は、英樹退職お疲れ様特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は38戦連続で佐原秀泰騎手（37戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた39戦目は、令和でも木下智史特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は39戦連続で佐原秀泰騎手（38戦8勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、セトアローに半馬身交わされて2着となった。

5月25日、中1週で迎えた40戦目は、小満特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は40戦連続で佐原秀泰騎手（39戦8勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

11月3日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた41戦目は、たけし&えみ寿特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は41戦連続で佐原秀泰騎手（40戦8勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた42戦目は、茜色の黄昏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は42戦連続で佐原秀泰騎手（41戦8勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた43戦目は、福山競馬記念特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は43戦連続で佐原秀泰騎手（42戦8勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた44戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は44戦連続で佐原秀泰騎手（43戦8勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたドラゴンチャンプ決め手に屈してクビ差の2着となった。

6歳（2020年）

1月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は45戦連続で佐原秀泰騎手（44戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

1月26日、中1週で迎えた46戦目は、濱尚美騎手を鞍上に迎えて、高知競馬の名脇役特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた47戦目は、橋口アナに大感謝特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（45戦8勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（46戦8勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた49戦目は、クッキングパパ35周年特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（47戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

3月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（48戦8勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（49戦8勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい11着に終わった。

11月29日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた52戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、プーオウ地方応援特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（50戦8勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（51戦8勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

7歳（2021年）

1月9日、中1週で迎えた55戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったアヴェイルに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

1月24日、中1週で迎えた56戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた57戦目は、ビンナガの生姜煮特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（52戦8勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（53戦8勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2 C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は濱尚美騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱尚美騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。