スキタイアイリス（1991年生、母マルトヨファニー）
Scythi Iris
1991.05.06
スキタイアイリス（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のインターネイティブ（当時9歳）と交配したマルトヨファニーが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は福重 幸雄。戦績は、地方86戦13勝2着12回。主な勝ち鞍は1995年の佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第5戦。
経歴
デビュー前
塩野久五郎厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1993年）
11月22日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート750m 曇/重）に出走。馬体重は468kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
4月17日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた3戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた4戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のストームアルチザンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
5月24日、連闘で迎えた6戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスガミツをアタマ差制して2勝目をマークした。
6月20日、連闘で迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーコールから4馬身差の2着となった。
8月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキージョーダンに1馬身の差をつけて制した。
8月21日、中1週で迎えた12戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は前野幸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は板垣吉則騎手（8戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノホウセキに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
12月17日、中4週で迎えた19戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブシャトーをハナ差制して勝利をモノにする
4歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた20戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第5戦（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシモンライスに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
2月6日、中4週で迎えた21戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた22戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンローズから1馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンローズに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。
4月22日、中7週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーフリーオンに半馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。
5月21日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツームテキに3馬身の差をつけて9勝目を掴み取った。
6月18日、中1週で迎えた27戦目は、パール特設（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中4週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（5戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた29戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた30戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた32戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた33戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキフローリから2馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンドレディーに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
2月20日、中1週で迎えた35戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中2週で迎えた36戦目は、C.クロード騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったライデンカップから7馬身差の2着に敗北した。
5月17日、中2週で迎えた39戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノワカムシャから4馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中9週で迎えた41戦目は、アカシア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた42戦目は、鈴蘭特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンロングから6馬身差の2着となった。
10月1日、中2週で迎えた44戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた45戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中9週で迎えた46戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1997年）
1月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた49戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中7週で迎えた50戦目は、水野淳平騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートコーエーから半馬身差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレイザーホークから1馬身半差の2着となった。
5月16日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヌガササミットからクビ差の2着に甘んじた。
6月4日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のメルモアンジェリカに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
8月14日、中9週で迎えた54戦目は、春駒特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた55戦目は、根ノ上特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドソングから3馬身差の2着となった。
9月28日、中4週で迎えた56戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた57戦目は、一文字菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた58戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（16戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルショウハイから1馬身半差の2着に敗北した。
12月15日、中3週で迎えた60戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1998年）
1月12日、中1週で迎えた62戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノサンホークに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月25日、中1週で迎えた63戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の笠松ジョッキーチャレンジ（P）（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた64戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた65戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた66戦目は、日刊スポーツ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったライジングハントに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
4月28日、中3週で迎えた67戦目は、ふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。
6月22日、中7週で迎えた68戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた69戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。
8月28日、中4週で迎えた71戦目は、数河特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた72戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るロングシルエットを上がり1位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝
10月1日、中1週で迎えた73戦目は、三番叟特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた74戦目は、白菊特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた75戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
12月14日、中5週で迎えた76戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
8歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野淳平騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。
3月2日、中4週で迎えた80戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
4月30日、中5週で迎えた82戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた83戦目は、土田龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた84戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野淳平騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた85戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で水野淳平騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
7月30日、中4週で迎えた86戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野淳平騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。