サファリワンダフル（1997年生、母メルヘン）

サファリワンダフル（1997年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時16歳）と交配したメルヘンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、地方122戦15勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年の夏椿特別(一般C2一)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、野口牧場から「北海道7月特別市場サラブレッド2歳」に上場され、佐藤伝二によって588万円で落札された。

佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1999年）

8月15日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。18頭立ての15番人気で17番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

9月4日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

9月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で北村宏司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で北村宏司騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた5戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

3歳（2000年）

5月13日、約6か月半の休み明けで迎えた6戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた7戦目は、郷原洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後はバテてしまい14着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は北村宏司騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

7月30日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた11戦目は、4歳未勝利（福島芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

9月17日、中6週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた12戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマデラから2馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた15戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた17戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビバビバに約16馬身の大差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエターナルスカイに6馬身の差をつけて2勝目を収める

4歳（2001年）

1月4日、中3週で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマエノセルシオに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。

1月14日、中0週で迎えた20戦目は、一般（益田ダート1350m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギフブキに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

1月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカワッスルに3馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

3月10日、中6週で迎えた22戦目は、一般（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトップラローブに8馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

4月18日、中5週で迎えた23戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のトモノギンザタイムに7馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

5月31日、中5週で迎えた24戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったブライティアベールに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

6月20日、中2週で迎えた25戦目は、すずらん特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバケリーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月7日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤスに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月20日、中1週で迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた28戦目は、鞆の浦特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい14着に敗れた。

9月13日、中4週で迎えた29戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、秋草特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月24日、約3か月半の休み明けで迎えた30戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（2002年）

2月1日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイオーから1馬身差の2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた35戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた36戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を披露し、3着に入った。

6月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四五（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のキングシャムに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月24日、中2週で迎えた38戦目は、夏椿特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のカミノドラゴンに2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

7月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るトップランスタイルを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

7月22日、中1週で迎えた40戦目は、やぎ座特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマルハチマラネロに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、連闘で迎えた41戦目は、渚特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、タキノチャンプにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

8月15日、中2週で迎えた42戦目は、盆踊り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦3勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、タキノチャンプに交わされて1馬身差の2着となった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、ハーベストムーン賞（大井ダート1190m 雨/良）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に敗れた。

10月23日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた44戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、百合丘特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた45戦目は、御成特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（7戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた46戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（8戦3勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天授の勝負根性でゴールまで頑張り、5着を確保した。

12月20日、中1週で迎えた47戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた48戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハッピーエンド特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

6歳（2003年）

1月9日、中1週で迎えた49戦目は、ハンデ戦のグッドラック特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（6戦6勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた50戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（7戦6勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪い、若干緩いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず14着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた51戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般B3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（8戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた53戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（9戦6勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた54戦目は、踏青特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（10戦6勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

5月21日、中4週で迎えた55戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、小満特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた56戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月15日、中0週で迎えた57戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

7月3日、中2週で迎えた58戦目は、ハンデ戦のルビー特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた59戦目は、夏雲特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた60戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた61戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

9月1日、中0週で迎えた62戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、海ほたる特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

9月18日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた63戦目は、ハンデ戦の爽秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

7歳（2004年）

2月27日、約5か月半の休み明けで迎えた64戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はガス欠状態になり12着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた66戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山田信大騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた67戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

5月19日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

7月4日、中3週で迎えた70戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（11戦6勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（12戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。

10月3日、中8週で迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた75戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川文貴騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた78戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で古川文貴騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーキーラーから2馬身差の2着となった。

8歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた79戦目は、祝!宗石大ちゃんお誕生日特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川文貴騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた80戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川文貴騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般D2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で古川文貴騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

2月13日、中2週で迎えた82戦目は、バレンタイン特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古川文貴騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で古川文貴騎手（8戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた84戦目は、ロリー&ベッティ&ベベ特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で古川文貴騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた85戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた86戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般F8（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた87戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた88戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月24日、連闘で迎えた89戦目は、一般Fロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキットから半馬身差の2着に敗北した。

5月1日、連闘で迎えた90戦目は、一般F6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカルストンウエルズに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた91戦目は、一般F4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイエイカガヤキにクビ差交わされて2着となった。

6月18日、中1週で迎えた93戦目は、一般F3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7月2日、中1週で迎えた94戦目は、半夏生特別（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

7月9日、連闘で迎えた95戦目は、一般F4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた96戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた97戦目は、有機の学校開設特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

7月31日、連闘で迎えた98戦目は、一般Fハ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた99戦目は、一般F3（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のタルマエジローをクビ差振り切って勝利数を14に伸ばす

8月27日、中1週で迎えた100戦目は、安田川特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に敗れた。

9月3日、連闘で迎えた101戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月1日、中3週で迎えた102戦目は、一般E7（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた103戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般E7（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた104戦目は、一般E4（高知ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

10月29日、連闘で迎えた105戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた106戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般E6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた107戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランドパストラルを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

11月26日、連闘で迎えた108戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた109戦目は、一般E5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた110戦目は、一般E5（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

9歳（2006年）

2月12日、中6週で迎えた111戦目は、おぱの競馬部屋特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は森井美香騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレイクアメリカンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

2月19日、連闘で迎えた112戦目は、走れホリエモン特別（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた113戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた114戦目は、走れホリエモン号特別（高知ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた115戦目は、一般Eハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、リードを2馬身以上確保して、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

3月25日、中1週で迎えた116戦目は、一般E3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のティティランドをハナ差振り切って1着ゴールを果たした。

4月8日、中1週で迎えた117戦目は、花見酒特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた118戦目は、救世主ホリエモン特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森井美香騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた119戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で森井美香騎手（11戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた120戦目は、頑張れ裕貴特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森井美香騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた121戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森井美香騎手（13戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた122戦目は、一般E2（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で森井美香騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、リードを2馬身以上キープして、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた123戦目は、一般E2（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で森井美香騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

6月18日、連闘で迎えた124戦目は、スピークラウド特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で森井美香騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

6月24日、連闘で迎えた125戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で森井美香騎手（17戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた126戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた127戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は森井美香騎手（18戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた128戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（19戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた129戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた130戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（20戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた131戦目は、一般Eイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（21戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた132戦目は、一般E4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森井美香騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月14日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた133戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。