ナナヨーオリオン（1987年生、母ポーロニアオリオン）
Nanayo Orion
1987.04.10
ナナヨーオリオン（1987年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ（当時13歳）と交配したポーロニアオリオンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）小泉牧場。戦績は、中央平地32戦5勝2着3回、地方53戦10勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の太秦ステークス(ハンデ)。
経歴
デビュー前
吉永猛厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
1月6日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝2000m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握り、非常に緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
5月5日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、安藤賢一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り 雨/不良）に出走。18頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のエイシンカーリッヂに1馬身1/4の差をつけて初勝利を挙げた。
5月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳500万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた5戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のぶっぽうそう特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。
11月24日、約5か月の休み明けで迎えた6戦目は、松田幸春騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。
12月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手（2戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
4歳（1991年）
1月6日、中1週で迎えた9戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で土肥幸広騎手（3戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、勝ったマネーキャプテンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
1月26日、中2週で迎えた10戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマルケンボーイに5馬身の差をつけて制した。
3月3日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の鳥栖特別（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は松田幸春騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエイシンタウラスをクビ差捉え切れず2着となった。
3月23日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の静原特別（京都芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた14戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の栂尾特別（京都ダート1800m 雨/稍重）に出走。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のトウカイシャークに1馬身半の差をつけて優勝
4月27日、中2週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の上賀茂ステークス（京都芝2000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は松永幹夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。
6月15日、中6週で迎えた16戦目は、ハンデ戦のパールステークス（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
7月28日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた17戦目は、4歳以上900万下の天草特別（小倉ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田幸春騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。
8月31日、中4週で馬体重を前走から22kg絞って迎えた18戦目は、小屋敷昭騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヘイセイシルバーを半馬身振り切って4勝目をマークした。
10月6日、中4週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた19戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、非常に遅いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマネーキャプテンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた20戦目は、テレビ静岡賞（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手（2戦2勝）。15頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って15着に敗れた。
12月1日、中3週で迎えた21戦目は、G.スティーヴンス騎手を鞍上に迎えて、’91ゴールデン ホイップ トロフィー（阪神芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のサンタクロースハンデキャップ（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（3戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。
5歳（1992年）
1月11日、中2週で迎えた23戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の雅ステークス（京都ダート1800m 晴/重）に出走。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って13着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた24戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、北山ステークス（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。
2月16日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の橿原ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、グレンチェストにアタマ差交わされて2着となった。
3月1日、中1週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の甲南ステークス（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた27戦目は、仁川ステークス（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた28戦目は、梅田ステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（5戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい11着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の下鴨ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。
9月12日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、スカイブルーステークス（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小屋敷昭騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では稟性の敢闘精神でゴールまでタレずに走り切ったが、4着に終わった。
10月11日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた31戦目は、ハンデ戦の太秦ステークス（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小屋敷昭騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた32戦目は、貴船ステークス（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小屋敷昭騎手（8戦2勝）。16頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。
12月25日、中8週で迎えた33戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、駒野特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドデルレイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6歳（1993年）
1月20日、中3週で迎えた34戦目は、ウインターハンデ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツスピーリアから5馬身差の2着に敗れた。
2月17日、中3週で迎えた35戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた36戦目は、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、約7か月半の休養明けで迎えた37戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中3週で迎えた40戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1994年）
4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、宮下貴明騎手を鞍上に迎えて、房総特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた42戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、エイプリルハンデ特別（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた43戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた44戦目は、五月晴特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた45戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、ジューンハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、中4週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた46戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた47戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた48戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた49戦目は、天山賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた50戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた52戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月5日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた53戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1995年）
1月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg絞って迎えた56戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントウェザーに8馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
4月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミメリーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5月20日、中1週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドサニーに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
6月4日、中1週で迎えた60戦目は、ジューンカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後はケイワンベイブと並んで2着同着となった。
7月2日、中1週で迎えた62戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（8戦3勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターイットウに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月31日、中3週で迎えた63戦目は、五葉山賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターイットウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
11月4日、約3か月の休み明けで迎えた64戦目は、一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（10戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた65戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイパスから1馬身差の2着となった。
12月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた67戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた68戦目は、駒形賞（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は小竹清一騎手（11戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9歳（1996年）
1月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（12戦5勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトグラスに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月15日、約3か月の休養明けで迎えた70戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセイグリッターから3馬身差の2着となった。
4月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた72戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた73戦目は、一般B1ロ（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた74戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルセイグリッターに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
6月25日、中1週で迎えた75戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた76戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた77戦目は、鳥海大賞典（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた78戦目は、サンシャインマイラーズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた79戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本秀幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセイグリッターから2馬身差の2着となった。
9月16日、中1週で迎えた80戦目は、一般A2（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本秀幸騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカトレマインをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
9月30日、中1週で迎えた81戦目は、長月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本秀幸騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた82戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、おしどり賞（上山ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた83戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノテーストから半馬身差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた84戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノオーカンから2馬身半差の2着に敗北した。
12月9日、中3週で迎えた85戦目は、金寿賞（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（14戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイロードに3馬身の差をつけて制した。