スリーダイヤモンド（1991年生、母ヘザーテン）
Three Diamond
1991.03.18
スリーダイヤモンド（1991年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のTheatrical（当時9歳）と交配したヘザーテンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地20戦4勝2着1回、地方39戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1997年の5歳以上900万下。
経歴
デビュー前
松山康久厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1993年）
12月11日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り 晴/重）に出走。馬体重は478kg。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。
3歳（1994年）
5月22日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウカンリョーを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って未勝利勝ちを決めた。
7月3日、中5週で迎えた3戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のあさがお賞（福島芝1700m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマイネルウイナーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1995年）
5月28日、約11か月の休み明けで迎えた4戦目は、5歳以上900万下の富嶽賞（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、最後はマイネルロカビリーと並んで5着同着となった。
6月24日、中3週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下の十勝岳特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（札幌芝1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部幸雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るパラダイスチャイムを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて圧倒的人気に応えた。
8月12日、中2週で迎えた7戦目は、4歳以上900万下の月岡特別（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は田中勝春騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
5歳（1996年）
11月24日、約15か月半の休み明けで迎えた8戦目は、4歳以上900万下の’96インターナショナルジョッキーズ2（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（2戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上900万下の清澄特別（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（5戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。
6歳（1997年）
3月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の館山特別（中山芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（6戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上900万下（中山芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は田中勝春騎手（3戦1勝）。15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のウッディボーイに3馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
4月19日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の高尾特別（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（4戦2勝）。15頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、3着に終わった。
6月15日、中7週で迎えた13戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の松島特別（福島芝1800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
8月2日、中6週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下の日高特別（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（5戦2勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下のHBC杯（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（6戦2勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
10月26日、中9週で迎えた16戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の紅葉特別（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（7戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、勝ったナイスデザートにねじ伏せられて3/4馬身差の2着に敗北した。
11月16日、中2週で迎えた17戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の精進湖特別（東京芝1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。
7歳（1998年）
8月8日、約9か月の休養明けで迎えた18戦目は、4歳以上900万下の摩周湖特別（札幌芝1500m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。
8月15日、連闘で迎えた19戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のTVh賞（札幌芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
10月10日、中7週で迎えた20戦目は、4歳以上900万下の錦秋特別（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は岡部幸雄騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。
11月29日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、雪国まいたけ特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、さざんか特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングノーブルに1馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
12月22日、連闘で迎えた23戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（2000年）
7月2日、約18か月半の休養明けで迎えた24戦目は、熊木良介騎手を鞍上に迎えて、日米徽章特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた25戦目は、さわやか特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で熊木良介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた26戦目は、守門特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊木良介騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた27戦目は、燕特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で熊木良介騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で熊木良介騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1ハ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で熊木良介騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月1日、連闘で迎えた30戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、トータリゼータエンジニアリング特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた31戦目は、春日山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた32戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、新発田特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10歳（2001年）
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた35戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた36戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた38戦目は、一般B1ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中4週で迎えた39戦目は、一般B1ロ（三条ダート1650m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中5週で迎えた40戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノワンダーワンから1馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で迎えた41戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた42戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた43戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般C5（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた44戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11歳（2002年）
5月20日、約7か月の休養明けで迎えた45戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は前野幸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた47戦目は、一般C6ホ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルテニッツァから1馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンビコーからクビ差の2着となった。
7月29日、中1週で迎えた50戦目は、一般C6ロ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた51戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオモイデに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
9月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C6（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で前野幸一騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月16日、中1週で迎えた53戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で前野幸一騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で前野幸一騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキュウコマンドから6馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C6（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で前野幸一騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた56戦目は、渡辺美奈子勤続30周年記念（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で前野幸一騎手（12戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
11月11日、中1週で迎えた57戦目は、一般C5ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で前野幸一騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で前野幸一騎手（14戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 雪/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で前野幸一騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。