ジャックグロリアス（1991年生、母イーデンリック）
Jack Glorious
1991.04.03
ジャックグロリアス（1991年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時5歳）と交配したイーデンリックが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は前川 義則。戦績は、中央平地15戦0勝2着1回、地方47戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のウインターガーネット賞(一般B2 B3)。
経歴
デビュー前
小西一男厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1993年）
10月17日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 小雨/良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
3歳（1994年）
4月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。
5月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
6月11日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では賦性のガッツでゴールまで頑張り、3着に入った。
6月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
8月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和宏騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
8月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和宏騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったライトゲイナーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
9月24日、中4週で迎えた11戦目は、高山太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、4着に入った。
10月9日、中1週で迎えた12戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた13戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、5着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。
11月20日、連闘で迎えた15戦目は、4歳未勝利（福島ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大崎昭一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
4歳（1995年）
1月17日、中7週で迎えた16戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマスコットホープに2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットフラワーに3馬身の差をつけて優勝
2月28日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月24日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から18kg減らして迎えた20戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月8日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦2勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月10日、中8週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったツグノオーから3/4馬身差の2着となった。
5歳（1996年）
2月29日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーポリスから1馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口睦三騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中5週で迎えた28戦目は、アオサギ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野口睦三騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた29戦目は、夕照橋特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で野口睦三騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた30戦目は、ホトトギス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口睦三騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のコーウンコバンをクビ差制して3勝目を掴み取った。
6月20日、中3週で迎えた31戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で野口睦三騎手（15戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた32戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野口睦三騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレアリージャンボから半馬身差の2着に敗北した。
7月29日、中1週で迎えた33戦目は、サマー賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で野口睦三騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月7日、中9週で迎えた34戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野口睦三騎手（18戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
11月10日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、トパーズ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は20戦連続で野口睦三騎手（19戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた36戦目は、久根崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で野口睦三騎手（20戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた37戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で野口睦三騎手（21戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1997年）
1月6日、中2週で迎えた38戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は23戦連続で野口睦三騎手（22戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた39戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で野口睦三騎手（23戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた40戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、望春賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた41戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた42戦目は、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた43戦目は、晴嵐特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（25戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスウエノから3馬身差の2着となった。
5月12日、中2週で迎えた44戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月14日、中4週で迎えた45戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた46戦目は、盛夏特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（28戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた47戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中3週で迎えた48戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエーピーローレンスをクビ差制して4勝目を獲得した。
9月1日、中1週で迎えた49戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、涼秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた50戦目は、秋陽特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月27日、中9週で迎えた51戦目は、一般B2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーピーローレンスから1馬身差の2着となった。
12月28日、中3週で迎えた52戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスアマゾンから1馬身差の2着となった。
7歳（1998年）
1月29日、中4週で迎えた53戦目は、ウインターガーネット賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のアトラクティブを半馬身振り切って5勝目を挙げた。
2月18日、中2週で迎えた54戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた55戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、中9週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の湘南特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、ハンデ戦のパール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、ハンデ戦の爽秋特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（29戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月20日、中4週で迎えた59戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（30戦3勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。14着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた60戦目は、ハンデ戦の師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた61戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（32戦3勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。
7月18日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた62戦目は、ハンデ戦の月華特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（33戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。