レッツゴーゲレイロ（2015年生、母トーホウドレス）

レッツゴーゲレイロ（2015年5月26日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「行きましょう＋父名の一部」。毛色は鹿毛。種牡馬のローレルゲレイロ（当時11歳）と交配したトーホウドレスが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は大林ファーム。主な勝ち鞍は2018年の中野区賞。

経歴

デビュー前

田中正人厩舎（小林）へ入厩。

3歳（2018年）

10月9日、デビュー戦は江里口裕輝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエイシンメイベルに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中2週で迎えた2戦目は、3歳戦の中野区賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江里口裕輝騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコパノイヤサカーを豪脚で3/4馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月7日、中5週で迎えた3戦目は、3歳戦のスマイルシティ・しながわデー開催!賞（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で江里口裕輝騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた4戦目は、一般C2十三十四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江里口裕輝騎手（3戦1勝）。15頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

4歳（2019年）

4月25日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で江里口裕輝騎手（4戦1勝）。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた6戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で江里口裕輝騎手（5戦1勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた7戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1230m 雨/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた8戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月8日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた11戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、ホトトギス賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したサンレイレッカーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、秋風賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた13戦目は、夜長月賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のガーネットホープを半馬身振り切って1番人気に応えた。

10月6日、中1週で迎えた14戦目は、秋晴賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のワンダーマジョリテに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

10月14日、連闘で迎えた15戦目は、3歳以上C1 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（2戦1勝）。5頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したアンジーにハナ差届かず2着に甘んじた。

11月9日、中3週で迎えた16戦目は、立冬賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったジャングルキッドに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月1日、中2週で迎えた17戦目は、雪見月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のトーセンウィナーをハナ差振り切って4勝目を奪取した。

12月22日、中2週で迎えた18戦目は、クリスマスキャロル賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、抜け出したジャングルキッドに半馬身届かず2着となった。

5歳（2020年）

1月12日、中2週で迎えた19戦目は、長崎街道鳴瀬宿特選（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

3月10日、中7週で迎えた20戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、はりまや盃（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた21戦目は、西田雄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず14着に終わった。

5月10日、中6週で迎えた22戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1勝クラス（東京ダート1300m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

6月20日、中5週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた23戦目は、ムーンストーン特選（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったスキンズマッチを3/4馬身捉え切れず2着となった。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、ルビー特選（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出したが、3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた25戦目は、さがけいば最終レースは19時台（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に敗れた。

8月22日、中4週で迎えた26戦目は、さがけいばナイター開催まであと42日（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のマエガミを半馬身振り切って制した。

9月8日、中1週で迎えた27戦目は、さがけいばナイター開催まであと25日（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

9月26日、中2週で迎えた28戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、「ほとめきナイター」まであと7日（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた29戦目は、長崎街道境原宿特選（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシノフローラを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月25日、中2週で迎えた30戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（10戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のシゲルヤングコーンをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

11月6日、中1週で迎えた31戦目は、もみじ賞（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた32戦目は、サフラン特別（佐賀ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた33戦目は、耶馬渓賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（13戦5勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた34戦目は、師走賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川慎将騎手（14戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6歳（2021年）

1月12日、中2週で迎えた35戦目は、雪割草賞（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、萌月賞（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた37戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、スノードロップ賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

2月20日、連闘で迎えた38戦目は、福寿草特別（佐賀ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（15戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた39戦目は、仙酔峡特別（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（16戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた40戦目は、御船山特別（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（17戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた41戦目は、清明賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた42戦目は、スイートピー特別（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下裕貴騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた43戦目は、うまかつ.net賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（19戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた44戦目は、初夏賞（佐賀ダート1750m 晴/重）に出走。鞍上は田中純騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた45戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中純騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた46戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中純騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた47戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中純騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた48戦目は、SAGAイブニング賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中純騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた49戦目は、オッズパーク賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中純騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた50戦目は、飛田愛斗騎手を鞍上に迎えて、アイオライト賞（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた51戦目は、出水拓人騎手を鞍上に迎えて、トルマリン賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた52戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた53戦目は、大月賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7歳（2022年）

3月12日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた54戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

3月20日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた55戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

4月10日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月1日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月15日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月19日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月26日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

7月3日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた68戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（14戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るラグランジアを異次元の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

7月11日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（15戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のドンコルネに3馬身の差をつけて9勝目を手にした。

7月19日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で南郷家全騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のピースワンスパーダに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月26日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で南郷家全騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた72戦目は、走って来いへ!青森さ!!賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で南郷家全騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた73戦目は、オレアンダー賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で南郷家全騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた74戦目は、ドコモショップ盛岡茶畑店賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で南郷家全騎手（20戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で南郷家全騎手（21戦3勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で南郷家全騎手（22戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で南郷家全騎手（23戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で南郷家全騎手（24戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したエムオーリボンを差し切れず、1馬身差の2着となった。

11月15日、中1週で迎えた79戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（25戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したナイトアルニラムにアタマ差届かず2着となった。

12月11日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（26戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた82戦目は、B2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（27戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8歳（2023年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から27kg減らして迎えた83戦目は、横井将人騎手を鞍上に迎えて、白日特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月9日、中3週で迎えた84戦目は、若草賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は石川慎将騎手（20戦5勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月29日、中2週で迎えた85戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（21戦5勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた87戦目は、菖蒲月賞（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中純騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（23戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた89戦目は、うまかつJC 1St 第4戦（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（24戦5勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた90戦目は、KYUSHU DREAM賞（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（25戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

7月18日、中0週で迎えた91戦目は、4歳以上C1-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（26戦5勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。