メリーオーカン（1990年生、母ブリーズドーター）
Merry Okan
1990.04.10
メリーオーカン（1990年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメリーナイス（当時6歳）と交配したブリーズドーターが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、地方49戦0勝2着13回。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1993年）
2月16日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリライアブルガイから2馬身差の2着となった。
6月8日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーアポロから2馬身半差の2着に敗北した。
6月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノタカオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月14日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた12戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
2月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた14戦目は、5歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウキングから3/4馬身差の2着となった。
4月8日、中3週で迎えた16戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（14戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中0週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバシャワーから2馬身差の2着に敗北した。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2四五（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（15戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた19戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（20戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーソーテンザンから3馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた24戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーセンチュリーから3/4馬身差の2着となった。
12月16日、中3週で迎えた26戦目は、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
5歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（22戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月24日、中5週で迎えた29戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（23戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラダイマオーから5馬身差の2着となった。
4月19日、中7週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた30戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般B3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C1-4（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストワンから4馬身差の2着となった。
5月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3-2（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中2週で迎えた33戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた34戦目は、一般B3 C1-3（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた35戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた38戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドームエンジェルからクビ差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1996年）
1月6日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月20日、中1週で迎えた41戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスミハヤブサから2馬身差の2着となった。
2月5日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた43戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた44戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシゲタテヤマから5馬身差の2着となった。
3月18日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた46戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた48戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーファストから1馬身半差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた49戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。