セブンスヘブン（1997年生、母キューティアップ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、明和牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、佐藤照子によって262.5万円で落札された。

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

9月22日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後はセイコーベストと並んで6着同着となった。

10月6日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月27日、中2週で迎えた3戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月21日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミュウジックナインから1馬身半差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、4歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた11戦目は、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月19日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた12戦目は、一般D4（旭川ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスワンダーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般D4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4（門別ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイショウサツキに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月26日、中2週で迎えた17戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエゾアカマツ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた19戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の秋桜特別（門別ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（2001年）

5月3日、約5か月半の休養明けで迎えた20戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスフラワーからクビ差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた22戦目は、天馬街道特別（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミグリーンからクビ差の2着に惜敗した。

6月14日、中1週で迎えた23戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、大谷地特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドメダリストに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

7月3日、中2週で迎えた24戦目は、日本レーシングサービス特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（10戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、別海こめちち特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（11戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた26戦目は、メルカル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた27戦目は、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、静内場外開設記念アイバ特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた29戦目は、ヨーグルッペ特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた30戦目は、えりも風の館特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（11戦2勝）。13頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルヤマオーザから2馬身差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた31戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた32戦目は、荻伏特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（12戦2勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、新冠特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2002年）

4月10日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、リーディングジョッキー（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた35戦目は、襟裳岬特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（13戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた36戦目は、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（14戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた37戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた38戦目は、麒麟淡麗〈生〉特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月25日、中2週で迎えた39戦目は、オオカミの桃特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた40戦目は、Aiba苫小牧特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた41戦目は、アグリ工房まあぶ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（13戦2勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた42戦目は、名寄ゆきわらべ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた44戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（16戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般C1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスネークブルーをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。

10月22日、中1週で迎えた47戦目は、NOSAI日高特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた48戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（2003年）

4月10日、約5か月の休養明けで迎えた49戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（21戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた50戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー（札幌(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた51戦目は、カルビーポテト特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた52戦目は、ひばりが丘特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（23戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた53戦目は、天馬街道特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（24戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた54戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた55戦目は、道の駅「ライスランドふかがわ」特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた56戦目は、三井グリーンランド特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（26戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。