イシノセイカン（1984年生、母イシノハヤテ）
Ishino Seikan
1984.04.26
イシノセイカン（1984年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグレートセイカン（当時12歳）と交配したイシノハヤテが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は細川農場。戦績は、地方74戦16勝2着14回。主な勝ち鞍は1987年の紅葉賞。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 74戦16勝 [16-14-7-37/74]
- 総賞金国内
- 2,535万円
- 生年月日
- 1984年4月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 高橋謙治上山
- 馬主
- 石嶋重信
- 生産者
- 細川農場
- 抹消情報
- 地方：1993年8月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 4*7×6*6 | 10.15% |
| 牡 | Hyperion | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 5*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Phalaris | 5×6*7*7 | 6.25% |
| 牡 | Swynford | 6×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Chaucer | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Tetratema | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | White Eagle | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | The Tetrarch | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡S | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | St. Frusquin | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Nearco | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Spearmint | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Double Life | 4×5 | 9.37% |
| 牝 | Selene | 5×6*6 | 6.25% |
| 牝 | Malva | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Bromus | 6×7*7 | 3.12% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Concertina | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Sanctimony | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- バーラム系
- ファミリーナンバー
- 12-f
レース成績
経歴
デビュー前
高橋謙治厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月10日、デビュー戦は宗形健次騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宗形健次騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノゴーストから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宗形健次騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーハツヒメに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宗形健次騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宗形健次騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤカツヒメから2馬身半差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で宗形健次騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、2歳戦の3歳優駿（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宗形健次騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で宗形健次騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシレデーに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
3歳（1987年）
4月13日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた9戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳A1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のスプリングカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハライメージをクビ差制して3勝目を奪取した。
5月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のローズカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフイルモンクインに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
6月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で水戸賢二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハライメージから2馬身半差の2着に敗北した。
7月19日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で水戸賢二騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水戸賢二騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドエイトに2馬身の差をつけて5勝目を手にした。
8月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1-2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で水戸賢二騎手（8戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で水戸賢二騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のタジママルクに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の白菊特別（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で水戸賢二騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の紅葉賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で水戸賢二騎手（11戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のプライズプレスに半馬身の差をつけて7勝目を収める
11月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で水戸賢二騎手（12戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダフドウオーに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月17日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のトパーズカップ（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で水戸賢二騎手（13戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた24戦目は、迫田清美騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1988年）
1月5日、中1週で迎えた25戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた26戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のインザムードケンジに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。
2月14日、中3週で迎えた27戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、バレンタイン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた28戦目は、たちばな特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた29戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（4戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた30戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノピースからクビ差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた31戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケエローズに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月1日、中2週で迎えた32戦目は、中京スポ杯（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月3日、中4週で迎えた34戦目は、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手（9戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカツヒメに1馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
11月13日、中0週で迎えた35戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた36戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた37戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
1月18日、中5週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイワシテイーから3/4馬身差の2着となった。
1月30日、中1週で迎えた39戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（13戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた40戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカズコサンに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
5月1日、中1週で迎えた42戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツジノアトムをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
5月29日、中3週で迎えた43戦目は、皐月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元栄二騎手（2戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた44戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元栄二騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミサチダイテンからクビ差の2着に甘んじた。
7月23日、中5週で迎えた45戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元栄二騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた46戦目は、一般A2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野元栄二騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた47戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月9日、中3週で迎えた48戦目は、一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンエスパーをクビ差制して勝利数を14に伸ばす
10月22日、中1週で迎えた49戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、みちのく賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた50戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた51戦目は、師走特別（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は山口修騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1990年）
4月17日、約4か月半の休み明けで迎えた52戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は野元栄二騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズボーイから1馬身差の2着となった。
5月1日、中1週で迎えた53戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元栄二騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた54戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（9戦3勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラジアントロツチから2馬身差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた57戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は山口修騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったザオーセイウンから1馬身半差の2着となった。
7月24日、中3週で迎えた58戦目は、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野元栄二騎手（10戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキサラズボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月17日、中2週で迎えた59戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた60戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般A（上山ダート1800m 曇/良）に出走。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1991年）
4月14日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた61戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口修騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた62戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月12日、中0週で迎えた63戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。
6月11日、中3週で迎えた64戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイーボイスから7馬身差の2着となった。
6月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラウンセリトスから1馬身半差の2着に敗北した。
7月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口修騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクラウンセリトスをクビ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた67戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた68戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山口修騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカシキングから1馬身半差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた69戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチヤンピオンズに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月13日、中2週で迎えた71戦目は、新潟山形対抗戦（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた72戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口修騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山口修騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた74戦目は、月岡賞（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山口修騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。