アレキレディー（1993年生、母ワイドガール）

経歴

デビュー前

田嶋進厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1996年）

1月6日、デビュー戦は中川雅之騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は399kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月23日、中1週で迎えた3戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトニノエリザベスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレットコバンから半馬身差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた11戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本益男騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本益男騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中3週で迎えた13戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本益男騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本益男騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般C4-5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本益男騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のネフェレディに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山本益男騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた17戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山本益男騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本益男騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイザーウェーブに3/4馬身の差をつけて優勝

12月22日、中1週で迎えた19戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた20戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、C4-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた21戦目は、一般C4-5（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた22戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた23戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた24戦目は、C5-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今治宏信騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオパラダイスから2馬身半差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本益男騎手（19戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（20戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた30戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中5週で迎えた32戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた33戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルサンシャインに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月2日、中1週で迎えた34戦目は、C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1998年）

4月6日、約5か月の休み明けで迎えた35戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた36戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブライトタカに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で殿田倫之騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で殿田倫之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で殿田倫之騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた42戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で殿田倫之騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で殿田倫之騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた44戦目は、一般C5（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で殿田倫之騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るランニングスターを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて6勝目を手にした。

8月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で殿田倫之騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で殿田倫之騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で殿田倫之騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で殿田倫之騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモガミフリートを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中3週で迎えた49戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般C5（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（13戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り7着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したチョウヨーイットーを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

6歳（1999年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた54戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（21戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（22戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホダイナに2馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた56戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（23戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、リードを5馬身以上確保して、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた57戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、エスティプレストに交わされて1馬身差の2着となった。

6月1日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（24戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（25戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（26戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月12日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったピライアスキーにねじ伏せられて半馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（27戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた64戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら先頭で通過。直線に入ると、前で粘るマンヨースターを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って8勝目を掴み取った。

9月12日、中2週で迎えた65戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた66戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（28戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリンリを上がり0位の末脚で半馬身差し切って9勝目を手中に収めた。

10月17日、中1週で迎えた68戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（29戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた69戦目は、リゲル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（30戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（31戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本益男騎手（32戦4勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた72戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

7歳（2000年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた73戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた75戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるマウントブレーブを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミズホクロベイにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したドラゴンルーチを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

7月24日、中1週で迎えた81戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカワサキサンデーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

8月21日、中1週で迎えた83戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（18戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月17日、中3週で迎えた84戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（19戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカワサキサンデーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月17日、中1週で迎えた86戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るベントシュガーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

10月31日、中1週で迎えた87戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた88戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた89戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（22戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（23戦4勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8歳（2001年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた91戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（24戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた92戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（26戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の大外を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた94戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（27戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた95戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（28戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（29戦4勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（30戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のカワサキサンデーをハナ差振り切って勝利数を13に伸ばす

8月12日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（31戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた99戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（32戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた100戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（33戦5勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で長嶋和彦騎手（34戦5勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた102戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（35戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアズマサに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月4日、中2週で迎えた104戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた105戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（36戦6勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた106戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた107戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（37戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた108戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9歳（2002年）

1月5日、中1週で迎えた109戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（38戦6勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた110戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（39戦6勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた111戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（40戦6勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るファインローズを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を15に伸ばす

5月4日、中1週で迎えた112戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（41戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したガイセンオーを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月20日、中1週で迎えた113戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（42戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るマキオジョークを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利数を16に伸ばす

6月2日、中1週で迎えた114戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（43戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

6月22日、中2週で迎えた115戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（44戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月30日、連闘で迎えた116戦目は、一般C3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（45戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したカイヨウダンサーを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

7月20日、中2週で迎えた117戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（46戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（47戦8勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた119戦目は、一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（48戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。