イブキハイパワー（1996年生、母ミリオンガーナ）

経歴

デビュー前

田村予志雄厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1998年）

8月21日、デビュー戦は野崎武司騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中4週で迎えた2戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月18日、中3週で迎えた3戦目は、内田竹彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

2月2日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は内田竹彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッポークロスから4馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた8戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は内田竹彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッジポールパインから2馬身半差の2着となった。

6月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月1日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

10月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は内田竹彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月21日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（10戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

12月1日、中0週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイジャガーから4馬身差の2着となった。

12月21日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の八手特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウダハールから半馬身差の2着となった。

4歳（2000年）

1月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（12戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた24戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（14戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2二三四（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（16戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着を確保した。

5月29日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（17戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（18戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた30戦目は、アカシア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（19戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（20戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中4週で迎えた32戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメアリーワンダーから4馬身差の2着となった。

8月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田竹彦騎手（22戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったインクライマックスから1馬身半差の2着に敗北した。

9月14日、中1週で迎えた34戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で内田竹彦騎手（23戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中2週で迎えた35戦目は、油壷湾特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で内田竹彦騎手（24戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダリウチワから2馬身差の2着に敗北した。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田竹彦騎手（25戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2001年）

5月13日、約6か月の休養明けで迎えた38戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた39戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（26戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩城方元騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中7週で迎えた41戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

11月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソエイフラワーから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は内田竹彦騎手（28戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田竹彦騎手（29戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2002年）

2月1日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田竹彦騎手（30戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

2月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田竹彦騎手（31戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた49戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田竹彦騎手（32戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中6週で迎えた50戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田竹彦騎手（33戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。