オートダンサー（1997年生、母オートビーチ）

経歴

デビュー前

3歳（2000年）

4月28日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月12日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

7月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月11日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミヤホウライに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月31日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた8戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月13日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2001年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（9戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックベスから6馬身差の2着となった。

1月26日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のムッシューエムをハナ差制して2勝目を手中に収めた。

2月9日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（11戦2勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月17日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（12戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（13戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（14戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月26日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（16戦2勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（19戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5歳（2002年）

1月30日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（20戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岡村裕基騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中6週で迎えた25戦目は、一般C3七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で岡村裕基騎手（23戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で岡村裕基騎手（24戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のトヨハヤブサをクビ差振り切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

6月5日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で岡村裕基騎手（25戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月26日、中6週で迎えた28戦目は、一般C3六七（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で岡村裕基騎手（26戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3八九（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で岡村裕基騎手（27戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で岡村裕基騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた31戦目は、一般C3四五（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で岡村裕基騎手（29戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で岡村裕基騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のハイフレンドキラリに5馬身の差をつけて制した。

11月17日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で岡村裕基騎手（31戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

12月26日、中5週で迎えた34戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で岡村裕基騎手（32戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

6歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた35戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（33戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（34戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したローマンナインを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（35戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。

5月21日、中4週で迎えた40戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（36戦4勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のヤマニンノアをクビ差振り切って勝利をモノにする

6月15日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（37戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

7月21日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（38戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したスズダイバーを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

7歳（2004年）

5月13日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（39戦5勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（40戦5勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月1日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（41戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（42戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（43戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンサーメグを3/4馬身捉え切れず2着となった。

9月2日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（44戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。