セントワカバ（1988年生、母ニシノベニマサ）

経歴

デビュー前

3歳（1991年）

4月27日、デビュー戦は徳吉一己騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り晴/良）に出走。馬体重は474kg。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

5月12日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳吉一己騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のマサダに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月15日、中4週で迎えた3戦目は、4歳500万下のクレマチス賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳吉一己騎手（2戦1勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

5歳（1993年）

1月9日、約19か月の休み明けで迎えた4戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず16着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた5戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1000m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた6戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

4月24日、中8週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた7戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた8戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた9戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清田義男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で清田義男騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月28日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、神牟礼卓馬騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキヤマトジシに3/4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

10月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で神牟礼卓馬騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はテルノルーブルと並んで2着同着となった。

11月22日、中5週で迎えた14戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で神牟礼卓馬騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた15戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた16戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリススキーから半馬身差の2着となった。

6歳（1994年）

1月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンドウから3馬身差の2着となった。

1月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮路洋一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーソングから1馬身半差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮路洋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月2日、中3週で迎えた21戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーソングからクビ差の2着となった。

5月1日、中3週で迎えた22戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキジヨイナーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた23戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったローバストバイオから1馬身差の2着に敗北した。

5月30日、連闘で迎えた24戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカノヤベッピンから2馬身差の2着となった。

7月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中2週で迎えた27戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーデルハイトから2馬身半差の2着となった。

9月15日、中5週で迎えた28戦目は、一般C4-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小松征四郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた29戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月7日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。