オートクラット（1980年生、母グラナデイア）
Oto Crat
1980.04.19
オートクラット（1980年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時11歳）と交配したグラナデイアが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）丸正牧場。戦績は、中央平地13戦3勝2着1回、地方16戦6勝2着3回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 29戦9勝 [9-4-5-11/29]
- 総賞金国内
- 2,341万円
- 生年月日
- 1980年4月19日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 坂本通高知
- 馬主
- 杉本ヨシノ
- 生産者
- （有）丸正牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5×5*6*6*7*7 | 10.93% |
| き | His Grace＝Blenheim | 5*6×5 | 7.81% |
| 牡 | Nearco | 4×4*6 | 14.06% |
| 牡 | Mahmoud | 5×7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 7*7*7×5*7 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7×6 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Chaucer | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Rabelais | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Massine | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Fair Trial | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Ajax | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×5 | 3.9% |
| 牝M | Lady Josephine | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-e
レース成績
経歴
2歳（1983年）
4月24日、9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月7日、13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月19日、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネホウライから6馬身差の2着となった。
7月23日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤコダイオーに3馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。
8月6日、10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月27日、18頭立ての3番人気に推されて16番ゲートからスタート。最後は、2着のナガラストッパーをアタマ差制して勝利を手に入れた。
12月17日、16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチオウショウに1馬身の差をつけてトップでゴールインした。
3歳（1984年）
1月8日、16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。15着に終わった。
11月11日、9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1985年）
1月20日、9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、13頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1986年）
1月28日、一般A3（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は神保忠三騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブウインドからアタマ差の2着に甘んじた。
4月29日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は水戸賢二騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、一般A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は荒木孝良騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野天洋騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、魚梁瀬特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーバーグに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月24日、寒菊特別（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアメリカンケートから6馬身差の2着に敗北した。
12月14日、一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノスペインに4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
7歳（1987年）
1月4日、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウメノヨーコーに1馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
1月25日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカミノクラウドに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。
3月9日、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレーガンパワーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月4日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーリエから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で北野天洋騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で北野天洋騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロードリーベに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。
12月14日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野天洋騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。