ワンダーノウブリー（1982年生、母シヤダイライダー）
Wonder Nobly
1982.05.02
ワンダーノウブリー（1982年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレアリングダンサー（当時10歳）と交配したシヤダイライダーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者はフクダファーム。戦績は、中央平地34戦2勝。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 34戦2勝 [2-0-3-29/34]
- 総賞金国内
- 1,533万円
- 生年月日
- 1982年5月2日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 小野留嘉栗東
- 馬主
- 山本信行
- 生産者
- フクダファーム
- 抹消情報
- 中央抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
曾祖母のナイトライトは海外4戦1勝。父のフレアリングダンサーは海外21戦4勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharamond＝Sickle | 5*7×7 | 4.68% |
| きS | Flares＝Omaha | 5*5 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Native Dancer | 4×4 | 12.5% |
| 牡 | Phalaris | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Abbots Trace | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Rabelais | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blandford | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Ultimus | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Chaucer | 7*7*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡M | Peter Pan | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Selene | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 22-d
レース成績
経歴
1歳（1984年）
10月14日、12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月27日、15頭立ての4番人気で大外15番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2歳（1985年）
1月15日、9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月2日、9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月2日、8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月17日、9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月18日、13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月2日、18頭立ての11番人気で16番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキビューティに2馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。
6月16日、12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月30日、12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月22日、16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月5日、16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。16着に敗れた。
10月19日、14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルライラックに1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。
12月14日、12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1986年）
1月5日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。
1月18日、5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は池田雄彦騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
2月2日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は稲葉的海騎手。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
2月16日、5歳以上900万下の洛陽特別（京都ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で稲葉的海騎手。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。
9月6日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は加用正騎手。17頭立ての17番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。
9月20日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は北川和典騎手。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
10月4日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で北川和典騎手。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。
10月18日、4歳以上400万下（京都芝2400m 外回り 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
11月9日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。18頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく15着に終わった。
11月23日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が振るわず14着に終わった。
12月6日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に敗れた。
12月14日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤賢一騎手。16頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
5歳（1987年）
1月10日、5歳以上400万下（京都ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤賢一騎手。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
1月24日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安藤賢一騎手。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。
2月14日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は寺田雅之騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
2月28日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は安藤賢一騎手。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。