ブロードイレブン（1984年生、母ウインヤシマ）

経歴

デビュー前

鏑木文一郎厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1986年）

9月19日、デビュー戦は立花貢騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は439kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツネバベントから6馬身差の2着となった。

9月29日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月24日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1987年）

1月28日、中8週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で立花貢騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で立花貢騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコラツクスピードに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で立花貢騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で立花貢騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシメイクウインをハナ差制して2勝目をゲットした。

4月27日、中3週で迎えた10戦目は、寺田茂騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺田茂騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺田茂騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダノーザンをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

7月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた15戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、中5週で迎えた17戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラボーエチゼンから1馬身差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のサラブレッド大賞典（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスヒノクニから2馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイシダノーザンに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

11月22日、中1週で迎えた22戦目は、パールライス特別白菊賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエゾムサシから半馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後はイシダノーザンと並んで1着同着となった。

4歳（1988年）

4月11日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で吉井敏雄騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、4歳以上A3（金沢ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で吉井敏雄騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上A3（金沢ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は寺田茂騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシユウターボーから半馬身差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた28戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺田茂騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上A2（金沢ダート1900m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉井敏雄騎手（13戦3勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンシャトーから半馬身差の2着となった。