カズサランガー(1987年生、母ツルマイホープ)

Kazusa Langur

1987.04.09

カズサランガー(1987年4月9日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のクルセダーキヤツスル(当時8歳)と交配したツルマイホープが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は武田 寛治。戦績は、地方45戦3勝2着7回。主な勝ち鞍は1991年の鹿児島県桜島賞特別(C)。

経歴

デビュー前

大山二三夫厩舎(小林)へ入厩。

2歳(1989年)

12月27日、デビュー戦は石川綱夫騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 晴/重)に出走。馬体重は453kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳(1990年)

1月19日、中2週で迎えた2戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、4歳大井ダート1200m 雨/重)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた3戦目は、4歳大井ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は石川綱夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は鷹見浩騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は石川綱夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳(1991年)

2月22日、約10か月半の休養明けで迎えた7戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた8戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋吉和美騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた9戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で秋吉和美騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、5歳大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は石川綱夫騎手(4戦0勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた11戦目は、5歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3六大井ダート1500m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月20日、中6週で迎えた13戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C中津ダート1180m 晴/良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエプソムチェイサーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手(1戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスホウホマレから1馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手(2戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイティーエムから3馬身差の2着に敗北した。

8月25日、中0週で迎えた16戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手(3戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムプリンセスをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手(4戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントシャルムから1馬身差の2着に敗北した。

9月15日、連闘で迎えた18戦目は、一般C中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で高砂哲二騎手(5戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で高砂哲二騎手(6戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエプソムチェイサーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月24日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた20戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で高砂哲二騎手(7戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で高砂哲二騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドケンシンからクビ差の2着に甘んじた。

12月22日、中2週で迎えた22戦目は、鹿児島県桜島賞特別中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で高砂哲二騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンステップをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

5歳(1992年)

1月3日、中1週で迎えた23戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、初夢特別中津ダート1620m 晴/良)に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた24戦目は、豊の国特別中津ダート1620m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2中津ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は高砂哲二騎手(10戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手(11戦3勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた27戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手(12戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般C中津ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で高砂哲二騎手(13戦3勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中7週で迎えた29戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高砂哲二騎手(14戦3勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小林秀昭騎手(2戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は高砂哲二騎手(15戦3勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、連闘で迎えた33戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2中津ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルゼンドレムから1馬身半差の2着となった。

7月13日、中5週で迎えた34戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた35戦目は、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた36戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた39戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた40戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で土井道隆騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で土井道隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンスナイプから4馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中2週で迎えた43戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で土井道隆騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C1 C2佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で土井道隆騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳(1993年)

1月2日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で土井道隆騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。