セントシャルム（1987年生、母ベンチヤークイン）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

2月25日、デビュー戦は柴崎勇騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1800m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柴崎勇騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

12月4日、約8か月半の休み明けで迎えた4戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1250m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1991年）

4月22日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた6戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高木正喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、中7週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワイティーエムに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

7月6日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングレディーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッグパレードから2馬身差の2着に敗北した。

8月3日、中1週で迎えた10戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラッグパレードから1馬身差の2着に敗北した。

8月18日、中1週で迎えた11戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた12戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサランガーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月14日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月25日、中9週で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた15戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた17戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルグローリーに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5歳（1992年）

1月3日、中1週で迎えた18戦目は、初夢特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は安東章騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月11日、中0週で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアカラーに4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

2月24日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒルゼンドレムに1馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

3月2日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグローリーから1馬身差の2着となった。

3月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（13戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングエレガンスに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月11日、中2週で迎えた28戦目は、菜の花特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で安東章騎手（14戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソシヨウリに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月25日、中1週で迎えた29戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で安東章騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョーペルセウスから1馬身差の2着に敗北した。

5月4日、連闘で迎えた30戦目は、ひばり特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で安東章騎手（16戦6勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた31戦目は、英彦山賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で安東章騎手（17戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニーナブルーに4馬身の差をつけて制した。

7月4日、中4週で迎えた32戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、連闘で迎えた33戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた36戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノフローラに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月19日、中1週で迎えた37戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた38戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。