ビクトリアカラー（1988年生、母ミサトタリヤート）
Victoria Color
1988.05.21
ビクトリアカラー（1988年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビッグディザイアー（当時10歳）と交配したミサトタリヤートが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方65戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
12月30日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は396kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングシンホニーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
2月7日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中8週で迎えた8戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた9戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた11戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイティーエムから1馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンステップに1馬身の差をつけて優勝
9月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイーグルラプシイから2馬身差の2着となった。
9月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、中8週で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のカツアンサーに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
11月30日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンステップからハナ差の2着に甘んじた。
12月22日、中2週で迎えた18戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、鹿児島県桜島賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチモパワーから2馬身差の2着に敗北した。
4歳（1992年）
1月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンフォニックから5馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた21戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、豊の国特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた23戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントシャルムから4馬身差の2着となった。
2月22日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月16日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山田保騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネップスダービーからアタマ差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシークレットナイトに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
4月13日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた32戦目は、沖縄県梯梧賞特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、中4週で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山田保騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田保騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山田保騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイズモルーラーに1馬身半の差をつけて優勝
8月16日、中1週で迎えた40戦目は、あさがお特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田保騎手（14戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田保騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカブラギから1馬身半差の2着となった。
9月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田保騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルゼンドレムから半馬身差の2着となった。
10月3日、連闘で迎えた43戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山田保騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒルゼンドレムから1馬身半差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月28日、連闘で迎えた46戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（20戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1993年）
1月4日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（22戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカッテングダンサーから半馬身差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた52戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田保騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、連闘で迎えた53戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田保騎手（25戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田保騎手（26戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、連闘で迎えた55戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山田保騎手（27戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月28日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山田保騎手（28戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山田保騎手（29戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山田保騎手（30戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月22日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山田保騎手（31戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（32戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた62戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（33戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手（34戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、連闘で迎えた64戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手（35戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田保騎手（36戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。