ダイイチジニア（1987年生、母サラマンダリン）
Daiichi Junior
1987.04.19
ダイイチジニア（1987年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時11歳）と交配したサラマンダリンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）スイートファーム。戦績は、中央平地9戦0勝、地方74戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は1993年のレグルス特別(B1-1)。
経歴
デビュー前
増本豊厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1990年）
5月13日、デビュー戦は小原義之騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は442kg。16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
6月17日、中4週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
11月24日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた3戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1000m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず14着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京芝1000m 曇/良）に出走。16頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。16頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。
4歳（1991年）
1月26日、中5週で迎えた6戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は小原義之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。
2月25日、中1週で迎えた8戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた9戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。
4月22日、中5週で迎えた10戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホリリーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタダイテンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハクトウザンに1馬身半の差をつけて優勝
6月18日、中3週で迎えた13戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハクトウザンに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
7月14日、中3週で迎えた14戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったペンシルレディーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルセナに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月26日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた16戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツマノカガミから半馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で迎えた17戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミルフォードテミスから半馬身差の2着となった。
9月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（9戦5勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローフアーストからハナ差の2着に惜敗した。
10月29日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上B3-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（10戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトビアンからハナ差の2着に甘んじた。
11月11日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロンオーザに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
11月23日、中1週で迎えた22戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミルフォードテミスに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。
12月2日、連闘で迎えた23戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（13戦7勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5歳（1992年）
4月12日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（14戦7勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で桑野等騎手（16戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミノワケからアタマ差の2着に惜敗した。
5月24日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で桑野等騎手（17戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で桑野等騎手（18戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウシンラッキーから7馬身差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で桑野等騎手（19戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオルテナイトから1馬身半差の2着に敗北した。
7月19日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で桑野等騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のエレガントピクシイに1馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。
8月2日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で桑野等騎手（21戦8勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた32戦目は、本忠司騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた33戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた34戦目は、いぬ鷲賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、中3週で迎えた36戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月17日、連闘で迎えた37戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた38戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月13日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（22戦8勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（23戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノタイカイから5馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中1週で迎えた41戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（24戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（25戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた44戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（26戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（27戦8勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルカイザーをアタマ差制して制した。
8月2日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（28戦9勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた48戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田由之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（29戦9勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた50戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松田由之騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた51戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた52戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松田由之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月21日、中1週で迎えた54戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（30戦9勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードスパンに1馬身の差をつけて制した。
12月5日、中1週で迎えた55戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本忠司騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7歳（1994年）
1月5日、中1週で迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本忠司騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月11日、約3か月の休養明けで迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本忠司騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で本忠司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた60戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本忠司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた61戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本忠司騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた62戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた63戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイプリンスから4馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた64戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（31戦10勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた65戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（32戦10勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた66戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（33戦10勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターロードから1馬身差の2着となった。
9月11日、中3週で迎えた67戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた68戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた69戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた70戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（34戦10勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた71戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（35戦10勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた72戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた73戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は松田由之騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた74戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は本忠司騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中5週で迎えた75戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月5日、中2週で迎えた76戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングワールドから6馬身差の2着となった。
3月19日、中1週で迎えた77戦目は、開設67周年記念（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた78戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた79戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた80戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた81戦目は、サラブレッドグランプリ（中津ダート2180m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた82戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、大阿蘇賞（荒尾ダート2000m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた83戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。