ヤマノタイカイ（1987年生、母ヤマノマミー）
Yamano Taikai
1987.03.11
ヤマノタイカイ（1987年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時15歳）と交配したヤマノマミーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。戦績は、中央平地15戦1勝、地方53戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1990年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
中村好夫厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1989年）
8月19日、デビュー戦は藤原英幸騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は484kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（新潟芝1000m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、安田隆行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
10月1日、中1週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた5戦目は、小池隆生騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。
10月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小池隆生騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
10月28日、連闘で迎えた7戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。
11月19日、中2週で迎えた8戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
3歳（1990年）
2月18日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。15頭立ての2番人気に推されて大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた10戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1700m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミリオングレイスに1馬身1/4の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で牧田和弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳500万下（阪神ダート1800m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で牧田和弥騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下の端午賞（京都芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で牧田和弥騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳500万下（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で牧田和弥騎手（5戦1勝）。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。
9月26日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた17戦目は、C1ハ（中京(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンボーイから4馬身差の2着となった。
10月15日、連闘で迎えた18戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（中京(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、中1週で迎えた19戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
11月14日、中1週で迎えた20戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた21戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた22戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、C1ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネノヨシノからハナ差の2着となった。
12月25日、中2週で迎えた23戦目は、C1ホ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノサンドオーに6馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
4歳（1991年）
1月2日、連闘で迎えた24戦目は、南天特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、名古屋ジョッキーカップ（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた26戦目は、酒井章騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月28日、中1週で迎えた27戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた28戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネツアドバンスから3馬身差の2着となった。
5月8日、中5週で迎えた29戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後はカツラニンプルと並んで5着同着となった。
5月24日、中1週で迎えた30戦目は、B2ニ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノラブリーに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月3日、中0週で迎えた31戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた32戦目は、水無月特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月29日、中5週で迎えた33戦目は、しやくやく特別（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月24日、中7週で迎えた34戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた35戦目は、C1ニ（中京(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスターオーに半馬身の差をつけて4勝目を収める
10月28日、中1週で迎えた36戦目は、いちょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宇都英樹騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた37戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、東海ジョッキーカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた38戦目は、もみじ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月3日、連闘で迎えた39戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた40戦目は、寒椿特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5歳（1992年）
1月4日、中1週で迎えた41戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中5週で迎えた42戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた43戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で榎本貴行騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた44戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスターオーに1馬身半の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月13日、中3週で迎えた45戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は榎本貴行騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドナルシスから3/4馬身差の2着となった。
5月6日、中2週で迎えた46戦目は、B2ハ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎本貴行騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月11日、中4週で迎えた47戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた48戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドナルシスに半馬身の差をつけて優勝
7月2日、連闘で迎えた49戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた50戦目は、月見草特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた51戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月17日、中3週で迎えた52戦目は、おみなえし特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（15戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた53戦目は、B2ロ（中京(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた54戦目は、B2ロ（中京(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた55戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1-2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた56戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノスキーから4馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた57戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1993年）
4月11日、約4か月の休養明けで迎えた58戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチジニアに5馬身の差をつけて7勝目を手にした。
4月26日、中1週で迎えた59戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉井敏雄騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた60戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井敏雄騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッチザゴールドから1馬身半差の2着に敗北した。
5月23日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のMRO金賞（金沢ダート2100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で吉井敏雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた62戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中6週で迎えた63戦目は、成富泰樹騎手を鞍上に迎えて、天山賞（佐賀ダート1750m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた64戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた65戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた66戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた67戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は成富泰樹騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた68戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。