ドリームタイガー（1984年生、母フジノサキガケ）
Dream Tiger
1984.04.10
ドリームタイガー（1984年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマダング（当時11歳）と交配したフジノサキガケが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森永 聡。戦績は、地方51戦6勝2着11回。主な勝ち鞍は1988年の岩見沢えぞまつ特別(C)。
経歴
デビュー前
戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
4月21日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から46kg増やして迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーランサーから半馬身差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた5戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、山下信雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1987年）
4月23日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた9戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギエイカンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月11日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルギエイカンから3馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中2週で迎えた11戦目は、松田路博騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマナサロワールに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（帯広ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は下村直騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツキンレイーから2馬身半差の2着となった。
7月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた16戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネターボから1馬身半差の2着に敗北した。
8月24日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、シヤクシヤイン特別（札幌(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で原孝明騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、連闘で迎えた20戦目は、恵野特別（札幌(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で原孝明騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、忍路特別（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原孝明騎手（5戦0勝）。15頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で原孝明騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で原孝明騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた24戦目は、柏林特別（帯広ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は下村直騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、中1週で迎えた25戦目は、夢十勝特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパテイエンスから半馬身差の2着となった。
5月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は原孝明騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェントルハートから3/4馬身差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原孝明騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノギャロップから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原孝明騎手（10戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は下村直騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーヒーローからクビ差の2着となった。
7月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（9戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のピツチサカキーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェントルハートからクビ差の2着に惜敗した。
8月14日、中1週で迎えた33戦目は、札幌えぞまつ特別（札幌(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた34戦目は、鵡川ししゃも特別（札幌(地)ダート1800m 曇/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた35戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、東山特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモスランナーから4馬身差の2着に敗北した。
9月15日、連闘で迎えた36戦目は、岩見沢えぞまつ特別（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒウイングに5馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般C（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、萩の山特別（岩見沢ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のウインブレーブに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
11月1日、中1週で迎えた40戦目は、道新スポカップ（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で広森久雄騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1989年）
4月16日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートパスカルから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月15日、中1週で迎えた43戦目は、海方栄二騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた44戦目は、一般B（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中鉢利弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサフアリピツトに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中鉢利弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた47戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中鉢利弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた48戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中鉢利弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた49戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中鉢利弘騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中鉢利弘騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた51戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で中鉢利弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。