ユーモアホース（2000年生、母ヤマノスパーク）
Humor Horse
2000.04.29
ユーモアホース（2000年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマチカネタンホイザ（当時11歳）と交配したヤマノスパークが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は小林 考男。戦績は、地方113戦4勝2着11回。主な勝ち鞍は2004年の池田ワイン城賞(一般D2-1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、小林考男から「2001年度北海道8月市場サラブレッド1歳、2001年度北海道10月市場サラブレッド1歳」及び「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2002年）
6月25日、デビュー戦は森川一二三騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月29日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月16日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイヨンルイカに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月23日、連闘で迎えた11戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桜井拓章騎手（9戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェーブロックからクビ差の2着となった。
11月13日、中2週で迎えた12戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で桜井拓章騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中5週で迎えた13戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。
3歳（2003年）
1月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。
1月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた16戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。
4月22日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、連闘で迎えた19戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（13戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた21戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、連闘で迎えた22戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた23戦目は、板倉範明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月10日、連闘で迎えた25戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、連闘で迎えた29戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、連闘で迎えた30戦目は、一般D3-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月9日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-3（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は小平健二騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月8日、連闘で迎えた35戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般D3-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般D3-3（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックバジェットから2馬身差の2着に敗北した。
10月29日、連闘で迎えた38戦目は、厚真特別（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は小平健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（2004年）
4月22日、約6か月の休み明けで迎えた39戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のファゴットに2馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。
5月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中2週で迎えた41戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた42戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインアウェイから4馬身差の2着となった。
6月10日、連闘で迎えた43戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、池田ワイン城賞（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックバジェットに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般D1-1（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小平健二騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、連闘で迎えた46戦目は、浦河町浜町フェスティバル特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小平健二騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、ノーザンクロス特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小平健二騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイシンコデマリからアタマ差の2着となった。
8月24日、中3週で迎えた48戦目は、アルデバラン特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小平健二騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた49戦目は、利尻富士町商工会青年部特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小平健二騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた50戦目は、カストル特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で小平健二騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた51戦目は、荻伏特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小平健二騎手（19戦2勝）。13頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた52戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンプラグドから3/4馬身差の2着となった。
11月4日、連闘で迎えた53戦目は、三石こんぶ焼酎特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた54戦目は、柴田直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（2005年）
1月7日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた55戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた56戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた57戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイトターボから2馬身半差の2着となった。
2月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた59戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた60戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた61戦目は、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、連闘で迎えた63戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた65戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、笠松チャンピオンジョッキーシリーズ第3戦（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた66戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた67戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。
6月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたデンサクノーベル決め手に屈してクビ差の2着となった。
7月7日、中1週で迎えた69戦目は、一般C6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。
7月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた71戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、和田萌愛ちゃん2歳記念（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた72戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
9月2日、連闘で迎えた74戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。
9月9日、連闘で迎えた75戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた76戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤利征騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた77戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた78戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた81戦目は、山本茜騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた82戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、TJーGIFU創刊30周年記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキシュウスピリットを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
6歳（2006年）
1月3日、中5週で迎えた83戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
1月13日、中0週で迎えた84戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
1月18日、連闘で迎えた85戦目は、一般C14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた86戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。
2月2日、連闘で迎えた87戦目は、一般C13（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹田吉秀騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた88戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹田吉秀騎手（18戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般C12（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で竹田吉秀騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般C12（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹田吉秀騎手（20戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた91戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹田吉秀騎手（21戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた92戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた93戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた94戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月24日、連闘で迎えた95戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた97戦目は、一般C11 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（22戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。
6月21日、連闘で迎えた98戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
7月12日、中2週で迎えた99戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月19日、連闘で迎えた100戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
7月26日、連闘で迎えた101戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキンを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
8月9日、中1週で迎えた102戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤利征騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るブルーウィザードを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8月16日、連闘で迎えた103戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤利征騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナイスフリートを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。
8月24日、連闘で迎えた104戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤利征騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた105戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤利征騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた106戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤利征騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた107戦目は、一般C9（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉秀騎手（24戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
10月5日、連闘で迎えた108戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、CJシリーズ 第16戦（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアンバーレイクを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた109戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤利征騎手（17戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
10月26日、連闘で迎えた110戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた111戦目は、今井貴大騎手を鞍上に迎えて、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた112戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今井貴大騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた113戦目は、一般C6（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今井貴大騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。